今日のニュースレター|新刊発売!『公民連携まちづくりの実践』越直美 著+9.30刊行記念トークイベント:越直美×青木純

***学芸出版社からお知らせです***
元・大津市長の越直美さんの著書が発売されます。月末には公民連携やリノベーションまちづくりで活躍されている青木純さんとのトークイベントも。ぜひご参加ください!

新刊発売!『公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ

自治体の公民連携担当者、スマートシティ関係者、デベロッパー、コンサルタント必携!
実務的ノウハウを元自治体トップが徹底解説

編集担当より

行政のトップがどのように政策の構想を練り、具体的な実務に携わっているのか。民間事業者との挑戦的な協働プロジェクトを実行する上での課題は何か――。まちを愛し真摯に問題をみつめる視点と、法律家としての鋭く緻密な思考の過程が存分に詰まった、リアルで迫力ある文章をぜひご覧ください。(松本)

A5判・200頁・本体2400円+税

著者

越 直美(こし・なおみ)
1975年大津市出身。西村あさひ法律事務所、ニューヨークのDebevoise & Plimpton法律事務所、コロンビア大学ビジネススクール客員研究員を経て、2012年から2020年まで大津市長。当時歴代最年少の女性市長として、待機児童ゼロ、M字カーブの解消、人口増加を達成。2020年より、三浦法律事務所パートナー弁護士として、M&A、スタートアップ、スマートシティ、官民連携支援。2021年、企業の女性役員を育成・支援するOnBoard株式会社を設立し代表取締役CEO。株式会社ブイキューブ、ソフトバンク株式会社の社外取締役。北海道大学大学院法学研究科修士課程・ハーバード大学ロースクール修了。日本・ニューヨーク州・カリフォルニア州弁護士。著書に『教室のいじめとたたかう ―大津いじめ事件・女性市長の改革―』(ワニブックス)。

詳細はこちら!

『公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ』越直美 著

『公民連携まちづくりの実践』刊行記念トークイベント
越直美×青木純「まちの平熱を高める“公共”のつくりかた」(9/30、オンライン)

本書の発売を記念して、著者の越直美さん(元・大津市長)と、「南池袋公園」など民間主導の公民連携事業や民間主体のまちづくり事業「リノベーションスクール」に参画する青木純((株)まめくらし代表)さんによるトークイベントを開催いたします。

今回は、「まちの平熱を高める“公共”のつくりかた」をテーマに掲げ、市民・行政・民間事業者による三方よしの公民連携まちづくりの実践に向けたヒントを探ります。
自治体の担当者や、スマートシティ事業者、デベロッパーの方はもちろん、広くまちづくりにご関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。

  • 日時:2021年9月30日(木)20:15~22:00
  • 場所:オンライン(Zoom)
    ※緊急事態宣言の発令期間延長により、オンラインでの開催のみとさせていただくことになりました。
  • 参加費:
    ・書籍『公民連携まちづくりの実践』+参加チケット:3000円
    ・参加チケットのみ:1000円
  • 主催:二子玉川 蔦屋家電

詳細はこちら

越直美×青木純「まちの平熱を高める“公共”のつくりかた」『公民連携まちづくりの実践』(学芸出版社)刊行記念トークイベント(2021/9/30 オンライン)


ニュースレター登録はこちら

記事をシェアする

公開日:2021/09/15
学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ