今日のニュースレター|新刊発売!『解きながら学ぶ 構造力学』 ほか
学芸出版社からお知らせです。
新刊『解きながら学ぶ 構造力学』が刊行されます。建築学生時代、力学が大の苦手だったとある編集スタッフは、「学生時代に欲しかった…」とつぶやいておりました。紙面見本もあわせて、ぜひご覧ください。
新刊発売!『解きながら学ぶ 構造力学』
建築士資格に対応、書き込み式ワークブック
一級建築士・二級建築士をめざす初学者が、問題を解きながら力学の基本を身につけるワークブック式入門テキスト。公式の成立ちなど原理的な内容を簡潔に押さえ、「基本問題」「その解法手順の解説」「練習問題」を主軸とした。力学の全体像と各項目の関連性、重要な公式を繰返し確認しながら、100問以上の問題を解いて学ぶ。
(B5変判・208頁・本体2800円+税)
著者
塚野路哉(つかの みちや)
一級建築士/塚野建築設計事務所 代表/博士(工学)/広島女学院大学 准教授。AR House Awards 最優秀賞やDaylight Spaces 最優秀賞、SD Review ほか、国内外の建築賞を多数受賞。
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がくげいラボ×Talkin’ About vol.5 山納洋×有原啓登「団地について私が知っている2、3の事柄」
大阪ガス都市魅力研究室長/common cafeプロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」。今回のゲストは『週刊日本の団地』と題し、SNSで53 ヶ所の団地を紹介されている有原啓登さんです。
- 日時:9/16(木)19:00~
- 場所:タイルギャラリー京都 or オンライン
- 参加費:
・イベント参加(会場):1000円
・イベント視聴(zoom):1200円
・書籍『歩いて読みとく地域デザイン』付(会場 or zoom):2200円
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がくげいラボ×Talkin’ About vol.5 山納洋×有原啓登 『団地について私が知っている2、3の事柄』(2021/09/16|京都・オンライン)
関連書籍
『歩いて読みとく地域デザイン』好評3刷!
山納洋 著
マンションと駐車場に囲まれた古民家、途中で細くなる道路、居酒屋が並ぶ商店街…。何気なく通り過ぎてしまう「当たり前の風景」も、「まちのリテラシー」を身につければ、暮らし手と作り手による「まちの必然」をめぐるドラマに見えてくる。「芝居を観るようにまちを観る」達人が贈る、地域づくりのためのまち歩き入門。
まち座プラス更新情報
イベント動画
- 忽那裕樹×平賀達也×熊谷玄×長濱伸貴×篠沢健太 「デザイナーたちと考える、より良い屋外パブリックスペースづくりのヒント」
- 新保奈穂美×江口晋太朗×松本優真 「都市型農園―まちのスキマを活かす農の可能性」コモングッドトーク vol.4
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