今日のGD|新刊発売!『スタンダード 一級建築士 2021年版』『スタンダード 二級建築士 2021年版』ほか

建築資格試験研究会 編著
2021/02/01発売

スタンダード 一級建築士 2021年版

A5判・476頁・本体3000円+税

建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された内容のすべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験の復習と整理、問題チェックがこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト。「解答と解説」が切り離せて便利

『スタンダード 一級建築士 2021年版』建築資格試験研究会 編著

スタンダード 二級建築士 2021年版

A5判・432頁・本体3000円+税

年々難易度を増す建築士試験は最早「よく出る」対策だけでは合格しない。本書は、過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された重要語句や内容すべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかる。学科試験4科目の復習と整理、過去問3年分がこの1冊でできる、建築士受験の王道をいく定番テキスト

『スタンダード 二級建築士 2021年版』建築資格試験研究会 編著

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テンポラリーアーキテクチャー』著者・加藤優一さん登壇

「仮設建築」が都市を変える日

「本格的な建築をつくる前に、まずは小さく早く安く実験しよう!」という「仮設建築」の社会実験が、コロナ渦以降のの状況を踏まえ、いま都市再生の現場で注目を浴びています。その試みは、これからの都市のあり方をどのように変えていくのか。
ファーニチャー(調度)レベルからシティ(都市)レベルまで、スケール別に都市のアップデート手法を考察した『テンポラリーアーキテクチャー:仮設建築と社会実験』の共著者で建築家の加藤優一さんにお話をうかがいます。

概要

  • 日 時:2021年2月9日(火)19:30~21:30
  • 会 場:オンライン
  • 参加費:1500円
  • 詳細はこちら

出演者

加藤優一

建築家。1987年生。(株)銭湯ぐらし代表、(社)最上のくらし舎代表、公共R不動産+OpenA所属。近著『CREATIVE LOCAL』『公共R不動産のプロジェクトスタディ』。近作「万場町のくらし(設計・運営)」、「佐賀城公園エリアリノベーション(デザイン監修)」、「SAGA FURUYU CAMP(設計)」、「小杉湯となり(企画・運営)」

宇野常寛

1978年生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)ほか多数。

 


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公開日:2021/01/26/最終更新日:2021/01/25
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