今日のGD|新刊発売!『超図解!建築施工現場』稲垣秀雄 著 ほか

建設工事において、現場監督や設計者・施工者が知っておきたい知識を、工事段階ごとの厳選100項目による見開き構成で具体的に掘り下げて解説。現場の疑問に答えるQ&Aを各項に設けた。900点を超えるイラストで現場がイメージでき、要点が一目瞭然。建設会社技術部門で50年間勤め上げた著者が贈る施工管理の智恵。

概要

B5変判・256頁・本体3200円+税
書籍詳細ページはこちら

著者

稲垣秀雄

1948年生まれ。1967年東京工業大学理工学部付属工業高校建築科卒業。戸田建設にて、作業所長、建築部技術課主任、技術営業課長、生産施設営業部長、リニューアル営業部長、エンジニアリング部・環境事業推進室担当執行役員、常勤顧問を経て、2014 年退職。一級建築士・一級施工管理技士・コンクリート主任技士・建築設備総合技術者ほか。
主な著書に、『絵で見る建築工事管理のポイント』『鉄骨建て方計画 ここに注意』『疑間に答える建築鉄骨工事施エノウハウ』『図説建築施工』(共著)『建築施工計画実践テキストⅠ 仮設工事編』(共著)など。

特別寄稿「外出自粛要請のなかで、 コミュニティカフェの意義を再考する」齋藤保(株式会社イータウン)

6月の新刊『コミュニティカフェ まちの居場所のつくり方、続け方』の著者、齋藤保さんによる特別寄稿をお届けします。
緊急事態宣言下で、リモートワークやオンラインの交流による新たなコミュニケーションの形が見えた一方、実際に人に会う・一緒に過ごす必要性を強く感じた人も多いと思います。
そんな中、まちづくりや地域活動を行う居場所機能を持った地域交流拠点「コミュニティカフェ」が、外出・営業自粛の期間にどんな状況に陥ったのか?、それをどう乗り越えたか?が赤裸々に語られ、コロナを超えた、これからの時代のあり方を展望します。

記事はこちら

▽関連書籍
コミュニティカフェ まちの居場所のつくり方、続け方』齋藤保 著

色彩の手帳』著者・加藤幸枝さんが登壇した「神楽坂景観塾」のレポートが公開されています

『色彩の手帳』著者・加藤幸枝さんが講師をつとめたレクチャーのレポートが公開されました

学芸出版社 2020年6月のラインナップ

2020年6月発売の新刊をご紹介します。

★発売前から話題沸騰!大好評予約受付中★
問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』安斎勇樹・塩瀬隆之 著

『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』安斎勇樹・塩瀬隆之 著

★ポスト・コロナの観光業に必要なパラダイムシフトを先取りしよう★
DMOのプレイス・ブランディング 観光デスティネーションのつくり方』宮崎裕二・岩田賢 編著

『DMOのプレイス・ブランディング 観光デスティネーションのつくり方』宮崎裕二・岩田賢 編著

超図解!建築施工現場』稲垣秀雄 著

『超図解! 建築施工現場』稲垣秀雄 著

コミュニティカフェ まちの居場所のつくり方、続け方』齋藤保 著

『コミュニティカフェ まちの居場所のつくり方、続け方』齋藤保 著


ニュースレター登録はこちら

記事をシェアする

公開日:2020/05/29/最終更新日:2020/05/28
学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ