【受付終了】『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』刊行記念連続トーク”ビジョナリーが描く働く場の未来” Vol.4 ネイバーフッドとテクノロジーがつくる新しい都市像 山下正太郎(『WORKSIGHT』編集長)×内田友紀(リ・パブリック)

主催 代官山蔦屋書店
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

海外のグローバル企業からベンチャーまで、オフィス空間のパイオニア事例を収めた、『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』の刊行記念連続レクチャー第4弾、最終回。
企業文化の表現としてのオフィス、イノベーションを誘発するコワーキングスペース、働き手のウェルビーイングやパンデミック後の価値観…、オフィスはこの10年、常に変化してきました。今後も、働き手や組織の価値観は、分野や地域を越えて更に進化し、新しい個人・組織・都市像をつくりだしそうです。世界のオフィス事情を知る山下氏と、各地で市民主体のセクターを超えた活動を支援するリ・パブリックの内田氏が、語り尽くします。

【概要】

日時:2021年7月15日(木)19:00~20:30(15分前より接続可能です)
場所:
・Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
・代官山 蔦屋書店
参加費:
・イベント [来店参加] 券(1,650円/税込) ※限定10名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,650円/税込)
・書籍『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』(学芸出版社・6,600円/税込)+イベント参加券(400円/税込)+送料(無料) セット 7,000円(税込)
主催:代官山蔦屋書店
共催・協力:学芸出版社

【お申し込みはこちら】

https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/20929-1805560629.html

【登壇者】

山下 正太郎(やました・しょうたろう)

ワークスタイル研究所 所長、『WORKSIGHT』編集長。
コクヨ株式会社に入社後、戦略的ワークスタイル実現のためのコンサルティング業務に従事。手がけた複数の企業が「日経ニューオフィス賞(経済産業大臣賞、クリエイティブオフィス賞など)」を受賞。2011年、グローバルでの働き方とオフィス環境のメディア『WORKSIGHT』を創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.(現ワークスタイル研究所)」を立上げる。2016~2017年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート ヘレン・ハムリン・センター・フォー・デザイン 客員研究員、2019年より、京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2020年、パーソナルプロジェクトとして、グローバルでの働き方の動向を伝えるキュレーションニュースレター『MeThreee』創刊。

内田友紀(うちだ ゆき)

早稲田大学建築学科卒業後、メディア企業勤務を経てイタリア・フェラーラ大学院にてSustainable City Designを修める。イタリア・ブラジル・チリ・ベトナムなどで地域計画プロジェクトに参画。地域産業と人材を育む都市型事業創造プログラムの企画運営、企業の研究開発領域における組織形成・プログラム設計などに従事。シビックテックを活用した参加型ガバナンスの構築にも携わる。次代のデザイナーのための教室XSCHOOLプログラムディレクター。内閣府地域活性化伝道師。グッドデザイン賞審査委員。

【書籍概要】

WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work
山下正太郎 編著
A4・464頁・本体6000円+税 9784761509200 2021-06-20

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