【受付終了】門前の鬼無里|ながの門前まちあるき

主催 長野市中心市街地活性化協議会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

善光寺から裾花川沿いの国道406号を西へ約20km。かつて、安曇、戸隠、小川、松代方面の街道が交差する交通の要衝として栄え、物資の集散地であった鬼無里は、昔も今も善光寺門前と深いつながりがあります。門前で味わえる鬼無里ゆかりのスポットを訪ねます。

概要

  • 日時:2020年9月18日(金) 15:00~17:00【集合時間】開始時刻の10分前
  • 集合場所:楽茶れんが館 長野市大門町67-1
  • 定員:各回10名(要予約)
  • 参加費:1000円(学生500円)+飲食代実費

案内人

羽田 稔(長野市企画政策部企画課)

鬼無里支所勤務をきっかけに3年前に鬼無里に移住。自然、歴史、動物、暮らし…。鬼無里の奥深い魅力は尽きることなく、日々教えられています。

コース

楽茶れんが館…旧信濃中牛馬合資会社社屋。鉄道ができる前、地域間の貨物運送に牛馬が活躍していました。


八幡屋磯五郎本店…初代・室賀勘右衛門さんは鬼無里出身。江戸中期、善光寺門前で七味唐辛子の販売を始めました。

「裾花峡」石柱…昭和12年「日本百景」に選定された裾花川沿いの裾花峡。記念の石柱が鬼無里街道の東の起点、仁王門脇にあります。

いろは堂善光寺仲見世店…鬼無里を代表するおやき屋さん。今年5月に善光寺仲見世店オープン。門前で美味しいおやきを味わえます。

タカギデザイン事務所…鬼無里の魅力を温かいイラストで表現してくれるデザイナーさんの事務所。今年の鬼無里観光ポスターも好評です。

おでん家ひろびろ…権堂アーケードを過ぎて、西鶴賀の路地裏にあるおでん店。気さくな店主との鬼無里談義でリラックス。

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