【受付終了】火消しの水|ながの門前まちあるき

主催 長野市中心市街地活性化協議会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

市民の防災意識が高まる中、消火用の「水」について、現物を見ながら隠れた部分をご説明いたします。新中央消防署では、消火栓からの放水を体験していただき、災害時に役立てていただきたいと思います。

概要

  • 日時:2020年8月21日(金) 9:00~11:00 ※開始時刻の10分前に集合
  • 集合場所:楽茶れんが館 長野市大門町67-1
  • 定員:各回10名(要予約)
  • 参加費:1000円(学生500円)+飲食代実費

案内人

宮川 幸憲(長野市 都市整備部 市街地整備課係長)

市役所入庁後の出向以降、計2回通算7年消防局に勤務し、同級生には消防職員と思われている建築職員。中心市街地には縁遠い七二会に在住し、「中(山間地)活(性化)」や消防団活動へ傾倒しつつ、市街地整備課
都市再生担当で「中活」を目指す。

コース

中央通りに建つ消火栓
一般的な赤い消火栓ではなく、銀色の消火栓。門前の景観に合わせたお化粧していますが気付いていらっしゃいましたか?

地面の下の「水」~善光寺大勧進
市内唯一の道路内にある防火水槽とその隣にある地下式消火栓の中をのぞきます。普段は見えないマンホール蓋の中、どうなっているかお見せします。

いにしえの知恵~西町界隈
全国的に珍しいと言われる「畳差し」と言われる貯水方法。門前の皆さん方の善光寺に対する熱い思いを感じてください。

水のちから~中央消防署
元勤労者福祉センター跡地に建てられた新しい防災拠点。みなさん自身に消火栓からの放水を体験していただきます。消防の方は楽々持っていますが実際は…(消防隊が出動してしまうと体験できない場合があります)

詳細はこちら