【受付終了】202X URBAN VISIONARY Vol.3

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

いままさに、世紀の東京大改造が進んでいます。
都市の風景は日々姿を変えていき、わたしたちの生活基盤の変化をもたらしていくはずです。
では、それらの全体像はどのようになっているのでしょうか?
そして、どのようなものであるべきなのでしょうか?
個々の開発事業を横断した共有と共創の場が必要なのではないでしょうか?
「202X URBAN VISIONARY」は、そのような実感や課題意識から始まったトークシリーズ。
クリエイターの創造力をフックに未来の都市ビジョンを構想します。

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ライゾマティクス齋藤氏より、都市開発における先導的なマスタープラン不足の現状についての課題の投げ込みがなされた初回の議論、第2回「都市開発におけるコンセプトを俯瞰する」を経て今回は「都市開発事業と運営・エリアマネジメント」をテーマに開催。

齋藤精一氏(ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰)、豊田啓介氏(noiz 共同主宰/gluon 共同主宰)、山本恵久氏(日経 xTECH・日経アーキテクチュア編集委員)、田中陽明氏(春蒔プロジェクト株式会社 代表取締役/co-lab企画運営代表)のほか、東急、森ビル、三菱地所、三井不動産などの開発事業者が集まり、従来の都市開発事業のみならず、都市の運営/都市経営について近未来のビジョン、実現するためのクリエイティブプロセスについて語り合います。

vol.03となる今回は、丸の内・大手町エリアの交流拠点3×3Lab Futureへと会場を移しての開催となります。
登壇する都市開発事業者それぞれのエリアマネジメントの取り組みの現況や、なぜ都市開発事業者がエリアマネジメントを行うのか、都市を運営するとはどういうことか、オープンに議論します。

ぜひ、これまでのアーカイブ等もご覧いただいたうえで、当日会場にお越しください。

概要

  • 日時:2020年1月28日(火)開場19:00/開始19:30/懇親会21:30/終了22:30
  • 場所:3×3 Lab Future (〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階)
  • 参加費:2,000円(懇親会費含む・税込)※先着順
    ※事前決済のみ、当日券はございませんのでご注意ください

登壇者

齋藤 精一 |ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰

豊田 啓介 |noiz 共同主宰/gluon 共同主宰 ※今回進行役

山本 恵久 |日経 xTECH/日経アーキテクチュア 編集委員

田中 陽明 |春蒔プロジェクト株式会社 代表取締役/co-lab企画運営代表

中 裕樹  |森ビル株式会社 タウンマネジメント事業部 パークマネジメント推進部兼TMマーケティング・コミュニケーション部

藤井 宏章 |三菱地所株式会社 開発推進部 理事 エリアマネジメント推進室長、NPO法人大丸有エリアマネジメント協会 事務局長、DMO東京丸の内 事務局長

雨宮 克也 |三井不動産株式会社 開発企画部 開発企画グループ長兼環境創造グループ長

山口 堪太郎|東急株式会社 都市経営戦略室 戦略企画グループ 企画担当 課長

詳細・申込み

https://202x-urban-visionary-03.peatix.com/

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