【受付終了】災間の社会を生きる術(すべ/アート)を探る(全6回)―災害復興へのいくつもの「かかわり」から

主催 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトの担い手のためのスクールプログラムです。
「ディスカッション」は、これからの実践を立ち上げるための新たな視座を獲得する対話シリーズです。独自の切り口で、さまざまな実践に取り組む多分野のゲストをお招きします。
今回のディスカッションシリーズでは、災害復興の現場に多様なかかわりかたをしてきたゲストに話を伺います。災禍の現場に立つには、いったい、どんな態度や技術、方法がありうるのか? ナビゲーターとの議論を通して、「災間の社会を生きる術」について考えてみませんか?

日時

2021年7月31日(土)、8月21日(土)、9月 25日(土)、10月9日(土)、10月30日(土)、12月4日(土)(全6回)

時間

14:00〜17:00(各回3時間)

場所

オンライン

参加費/定員

6,000円(全回通し・資料代・郵送代込)/30名(先着順)
※資料を送付いたしますので、1回のお申し込みにつき1名分をお申し込みください。

対象

  •  災害という視点から文化事業のかかわりを考えたい人
  •  災害復興の現場に関心がある人

ナビゲーター

  • 佐藤李青(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
  • 宮本匠(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授)
  • 高森順子(愛知淑徳大学助教/阪神大震災を記録しつづける会事務局長)

ゲスト

  • 吉椿雅道(CODE海外災害援助市民センター事務局長)
  • 瀬尾夏美(アーティスト)
  • 山住勝利(NPO法人ふたば/ふたば学舎 震災学習ラボ室長)
  • 坂本顕子(熊本市現代美術館 学芸員)

申し込みはこちら

https://tarl.theshop.jp/items/47488794

申込〆切|2021年7月28日(水)17:00まで

※ 参加者には事前にZoomのURLをお送りします(当日はチャット機能等を使います)。
※ アーカイブ映像の一般公開は予定しておりません(後日レポート公開予定)。
※ 入金期限は7月30日(金)16:00まで
※ 定員となり次第、受付を終了いたします。
※ お申し込み後、主催者より詳細の連絡をメールでお送りいたしますので、ご確認ください。

画像キャプション

熊本県八代市坂本町の坂本橋の写真。豪雨にて流失(撮影年月日不明/撮影:東儀一郎)。水損の激しかった35mmカラーフィルムのデジタルデータより(『令和2年7月豪雨REBORNプロジェクト』)。

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