【受付終了】【開催延期】「サーフェスデザイン&テクノロジーの現在」展

主催 AGB
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

新型コロナウイルスに対するまん延防止等重点措置の適用の要請の状況を受け、開催を延期させて頂く事が決定いたしました。

急速なデジタル技術の進展は建築に何をもたらしたのか。
著名建築家のサーフェスデザインとデジタルテクノロジーが織りなす作品群を事例とし、新たなエンジニアリングが拓く「未来」を体感できる場として開催します。

今や建築家が、製作や施工にコンピュータで直接関与できるようになり、環境に対する数々のシミュレーション結果もデザインに反映され始めています。設計次第で空調や照明負荷など、建物のエネルギー消費そのものを低減させるサーフェスデザインは、地球環境の視点からも重要です。また、サーフェスの進化は、将来的に、建築のリノベーションで、「顔」が更新され、使い続けられる可能性すら示唆しています。

本展ではデザイン×テクノロジーの観点から、「建築の今」に迫ります。

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ