【受付終了】安居さんと考える。 東海エリアでサーキュラーエコノミーを描いてみたら、どうなるか?

主催 ロフトワーク
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

サーキュラーエコノミーという、新しい経済・社会の循環型システムについて、ここ日本においては、海外から学びながらも自分たちの「地域」に合った仕組みを考え、形づくっていく必要があります。

中部経済産業局とOKB大垣共立銀行が主体となり、進行している新プロジェクト「TOKAI Circular Economy Project ー 東海サーキュラー・エコノミー推進事業《知財活用》」。ロフトワークは、プロジェクトの設計と運用を担う立場として参画しています。
このプロジェクトでは、東海エリアにおけるナラティブ=物語性をベースに、この地の循環型経済や社会システムの未来予想図を描き、新しい知財戦略として発表するということをゴールとして目指しています。
それぞれの企業内で培われてきた、技術力や人という知財を存分に活かし、エリア内で循環させていくこともまた、このプロジェクトの重要なミッションです。

今回のイベントは、プロジェクトのプログラムの一部を公開イベントとして実施し、プロジェクトの活動内容を広くみなさまにもお伝えしていきます。
豊富な海外事例を元に、サーキュラー・エコノミーを地域性から深めていくためのヒントや、地域におけるさまざまな「資源」 と事業の関係性や、これからのサーキュラー・エコノミーを自社にと入り入れていくために必要なアプローチについてディスカッションをしていきます。

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