【受付終了】スマートシティエキスポ世界会議2021サイドイベント:新型コロナウイルス感染症後の未来を見据えた都市の再編

主催 スマートシティエキスポ世界会議、TDLC
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

新型コロナウイルス感染症が世界的に流行する中、より住みやすく持続可能な都市に生まれ変わるべく、多くの都市が取り組みを進めています。スマートシティの概念は現在、世界的に注目を集めています。テクノロジーを駆使し、より環境に配慮した、安価で、包摂的で持続可能な都市へと変革していく必要性が広く認識されつつあります。

スマートシティエキスポ世界会議は、スマートシティに特化した世界有数のイベントであり、より持続可能なスマートシティを促進することを目的としています。今年は、都市の課題を解決する技術、エネルギー、環境、包摂性、インフラ、ガバナンスといった、新型コロナウイルス感染症の世界的流行からの復興をめぐる重要なテーマを議論します。

世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)は11月16日にオンラインによるサイドイベントを開催し、コロナ後の都市の再編をめぐる、日本発の新しいアイデアを紹介します。また、世界銀行グループの「環境に配慮した強靭で包摂的な開発」の枠組みと、新型コロナウイルス感染症の世界的流行からの復興と持続可能な成長を目指すスマートシティ開発の取り組みについて掘り下げます。