【受付終了】ディスカッション1|場所をひらくことは何を生み出す?—物語が滲みあう場を立ち上げる

主催 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトの担い手のためのスクールプログラムです。
新たなプロジェクトを立ち上げるためのヒントを探る対話シリーズ「ディスカッション」。独自の切り口で、表現を介した、さまざまな実践に取り組むゲストをお招きします。
他者との物理的距離をとり、見えない存在とともに生きていくことを見据えようとするとき、アートプロジェクトはどのように暮らしを豊かにするための可能性を拓くことができるのでしょうか。さまざまな価値観と出会い、思考し、他者と関係性を構築する場を立ち上げていくことはどのような意味を持つのでしょうか。これからの「ひらくこと/協働すること/つくること」について、全3回のディスカッションを行います。
第1回は、社会福祉法人ライフの学校にて現在進行形で育まれているプロジェクト「嫁入りの庭」(宮城県仙台市)を軸に、このプロジェクトの施主である社会福祉法人ライフの学校理事長の田中伸弥さん、庭の設計を担当したtomito architectureの冨永美保さん・林恭正さんをゲストにお招きし、ディスカッションを行います。

概要

  • 日時:2020年11月10日(火)19:30~21:00
  • 参加費:無料(事前申込不要) ※通信料はご負担ください。
  • 参加方法:Tokyo Art Research LabのYouTubeチャンネルにて配信いたします。

ゲスト

田中伸弥(社会福祉法人ライフの学校理事長)、冨永美保 + 林恭正 |tomito architecture

モデレーター

上地里佳(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)

詳細はこちら

ディスカッション1|場所をひらくことは何を生み出す?

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ