カマガワクリエイティブスクール（「カマクリ」と呼んでください!）は、楽しみながら文化に触れることができる、学びと交流の場です。
２年目の今年は、「周縁こそ、先端。創造こそ変革。」をコンセプトに、アート、まちづくり、デザインの領域で「ローカリズム」を基盤に活躍中の「創造的変革者」６名の講師をお招きし開催します。
第１回は、漫画家の山田しいたさんを講師に、「漫画家が語る、SNS 運用と宇都宮の地域ブランディング」をテーマにお話いただきます。
これまでの自身の体験、取材、リサーチなどをもとに、企画を構想し、ストーリーを組み立て、展開に落とし込み、作画していく・・・。漫画家の作品作りのプロセスでは頭も気持ちも感覚も技術もフル稼働しているのだと思います。
そんな積み重ねをもとに、漫画家が語る、SNS運用と宇都宮の地域ブランディング。山田さんのファンや漫画家という職業に興味がある人はもちろん、異ジャンルでも、地方都市で創作活動を続けていきたい人、独自性のあるものを生み出したいと考えている人などにもお勧めです！

概要

• 日時：９月 19 日（土）18:00-20:00
• 場所：オンライン（zoom）
• チケット：一般：1,000円　学生：無料
  ※チケット購入・詳細はこちらをご覧ください：https://kamakuri2020.peatix.com/

講師

山田しいたさん

1986年栃木県生まれ。元メーカーの社内システムエンジニア。2018年のデビュー作となった講談社のコミックDAYS『乙女文藝ハッカソン』（全三巻）や、cakes（ケイクス）にて連載中の『ITおじさん』など、ITや開発、技術系の話題を、リアルと妄想を縦横無尽に行き来しながら物語り、独自路線を切り開く。猫と親子丼が好き。

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