【受付終了】情報メディアの新しい可能性!全国に広がるローカルメディア
主催 | あしたメディア研究会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
新しいメディアのあり方について考える「あしたメディア研究会」が開催するオンラインセミナー。今回は、編集者/プロジェクト・エディターとして活躍する「千十一編集室」代表の影山裕樹さんをゲストに迎え、最近注目されるローカルメディア(主に紙メディア)の新しい動きについて語っていただきます。
影山さんは、書籍の企画・編集、ウェブサイト・広報誌の編集、展覧会・イベントの企画・ディレクションを幅広く手掛けながら、全国各地のローカルメディアと関わってきました。その経験をもとに『ローカルメディアのつくりかた』『ローカルメディアの仕事術』(いずれも学芸出版社)という本を執筆。昨年は日本新聞博物館の企画展「地域の編集ーーローカルメディアのコミュニケーションデザイン」のプロデュースに携わりました。
いま地方では、若い編集者やデザイナーたちが個性豊かな「紙」のローカルメディアを立ち上げ、独自の方法で流通させ、コミュニティを形成するという動きが起きています。そこには、新しい時代のメディアを予感させるような斬新な発想もかいまみられます。そんなローカルメディアの最新の動向について、影山さんに解説していただきます。
基本的には「あしたメディア研究会」の会員向けのイベントですので、ご興味がある方はぜひ、当研究会(月会費980円)にご入会いただきたいと思います。会員の方は無料で参加できます。ただ、非会員の方も、有料(1500円)でご参加いただけます。
※「あしたメディア研究会」の説明と申込はこちら
https://a-port.asahi.com/projects/kamematsu/
概要
- 日時:2020年6月25日(木)20時00分~(開場19時50分)
プレゼン&質疑応答:20時00分~21時30分
交流会:21時30分~22時30分 - 場所:オンライン(Zoom)
オンラインのビデオ会議ツールZoomを利用して、実施する予定です。動作環境は、お申し込み前に接続テストサイトでご確認いただけます。
ZoomのURLやパスワードなどは、事前に参加者のみなさまのメールアドレスにお送りします。 - 定員:30名
- 参加費:
あしたメディア研究会の会員:無料
非会員:1500円
※1カ月だけでも会員になっていただいたほうが、費用(月会費980円)はお得です。この機会に「あしたメディア研究会」へのご入会をご検討いただけるとうれしいです。
ゲスト
影山裕樹さん
1982年、東京生まれ。編集者、文筆家、メディアコンサルタント。”まちを編集する出版社” 千十一編集室 代表。アート、カルチャー書の出版プロデュース、ウェブサイトや紙媒体の編集・制作、執筆活動の他、全国各地に広がる地域×クリエイティブ ワークショップ「LOCAL MEME Projects」の企画・運営、ウェブマガジン「EDIT LOCAL」の企画制作、オンラインコミュニティ「EDIT LOCAL LABORATORY」の企画運営など幅広く活動を行っている。著書に『ローカルメディアのつくりかた』、編著に『あたらしい「路上」のつくり方』など。ダイヤモンド・オンラインにて「コミュニティメディアのつくりかた」、SUUMOジャーナルにて「全国に広がるサードコミュニティ」連載中。
※影山裕樹さんのインタビュー記事
編集とは異なる価値観をつなぐもの。影山裕樹が模索し続けるローカルの可能性
詳細はこちら
申込締切:6月23日