【受付終了】公開コロキウム「避難行動を誘発するための災害時情報伝達」

主催 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)では、旬の話題、緊急性の高いテーマを取り上げ、公開コロキウムを適宜開催しております。

9月28日(月)、ウェビナー「避難行動を誘発するための災害時情報伝達」を開催することとなりましたのでご案内いたします。
オンラインでの開催となり、Zoomでの配信を予定しております。
皆様の多数のご参加をお待ちしております。

日時

2020年9月28日(月)17:00~18:00

会場

オンライン会議ツールZoomにて開催

登壇者

大坪 祐紀 (国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 河川情報企画室 企画専門官)
大高 利夫 (藤沢市 総務部 IT推進課 情報政策担当)
櫻井 美穂子(国際大学GLOCOM主任研究員/准教授)

参加費

無料(事前申込制)

主催

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)

概要

近年、数十年に一度といわれる水害が多発している。自治体が避難勧告や避難指示を通じて注意喚起を精力的に行っても、避難行動の遅れにより被災するケースが相次いで報告されている。情報伝達と、その情報を基にした行動とのギャップをどのように埋めたらよいか、自治体は頭を悩ませている。

国においても、防災情報のプッシュ通知による注意喚起や、避難が必要な市民の身近な人(家族や親せき・隣人など)からの「逃げて」メッセージの伝達を推奨するなど、取組みが進められている。本ウェビナーでは、国土交通省が実施する「逃げなきゃコール」の事例を踏まえながら、①災害時の住民への情報伝達・メッセージの伝え方、②情報から行動へ誘発するためには何が必要か、③事前準備や訓練の在り方について議論を行う。さらに、国が公開する河川情報などの情報を、自治体がどのように利活用できるか検討する。

お申込み

(〆切:開催当日9/28 12:00)

STEP1

下記ページのお申込みURL(Peatix)よりお申込みください。

ウェビナー「避難行動を誘発するための災害時情報伝達」【公開コロキウム】

※お申込時に記入するメールアドレスは、Zoomアカウント登録時と同じメールアドレスをご入力ください。

STEP2

入力いただいたメールアドレスに、イベント参加用のアクセスURLを記載したリマインダーメールが届きます(開催前日と、当日1時間前に配信)

STEP3

開催日当日、お時間になりましたらメール記載の専用URLをクリックし、ウェビナーにお入りください。

※本ライブイベントは、Zoomウェビナー機能を使用して開催いたします。
※ご参加には、あらかじめZoomアカウントのご登録が必要となります。

問い合わせ先

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)
〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
担当:小島
Tel: 03-5411-6675 Mail: info_pf@glocom.ac.jp