【受付終了】新しい都市の形:世界が変わるために|エコデモ連続シンポジウム企画

主催 エコロジカル・デモクラシー財団
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

エコロジカル・デモクラシー財団では、COVID-19がもたらした生活の変化とそれによって人々のなかに芽生えた都市の望ましい姿を、皆さんと一緒に考え、言葉にし、都市に表すことを志向し、連続シンポジウム企画 「新しい都市の形:世界が変わるために」 を開催しています。

第2回は、都市デザインや建築の現場でご活躍され、同時に都市のフレームワークを追求されているお二人をゲストスピーカーにお呼びして、パンデミックの先にある新しい都市の形をイメージします。刺激的な議論にぜひ、ご参加下さい。

概要

  • 日時:8月23日(日) 9:30~11:30
    ※終了時間に関しては多少前後する可能性があります。
  • 場所:Zoom(オンライン配信)
  • 内容:矢口哲也さん(早稲田大学)と藤村龍至さん(東京藝術大学, RFA主宰)をお迎えし、「新しい都市のディテールとフレームワーク」についてのミニレクチャー(コーディネーター:土肥真人)
  • 定員:200名
  • 参加費:学生500円、一般1,500円

ゲスト

矢口哲也さん

早稲田大学 創造理工学部 建築学科
1971年神奈川県生まれ。建設会社勤務を経て、カリフォルニア大学バークレー校アーバンデザイン専攻修了。ランドスケープ事務所EDAW(現AECOM)のアソシエイトプリンシパルとして、都市デザインのプロジェクトを担当。2016年より現職。加州公認建築家、米国公認都市計画家、LEED AP。

藤村龍至さん

建築家 / 東京藝術大学准教授 / RFA主宰
1976年東京生まれ。2008年東京工業大学大学院博士課程単位取得退学。2005年よりRFA主宰。2010年より東洋大学専任講師。2016年より東京藝術大学准教授。2017年よりアーバンデザインセンター大宮(UDCO)副センター長/ディレクター、鳩山町コミュニティ・マルシェ総合ディレクター。主な建築作品に「すばる保育園」(2018)「さいたま市大宮駅東口駅前おもてなし公共施設 OM TERRACE」(2017)

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