ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展【大阪店会場】

主催 北欧のあかり展実行委員会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2025年3月27日(木)→4月14日(月)午前10時~午後6時30分(午後7時閉場)※最終日4月14日(月)は午後4時30分まで(午後5時閉場)
  • 会場:大阪高島屋 7階グランドホール
  • 参加費:一般1,200円(1,000円)、大学・高校生 1,000円(800円)、中学生以下無料※()内は前売り料金。
    ※当催しについては、「障がい者手帳・デジタル障がい者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびに、ご同伴者1名様まで入場無料とさせていただきます。
  • 詳細・申込:https://www.takashimaya.co.jp/store/special/hokuou_akari/

内容

居心地の良い時間や空間を意味する「ヒュッゲ」というデンマークの言葉があります。北欧の人々は、照明器具やキャンドルの「あかり」をうまく用いながら、「ヒュッゲな暮らし」を楽しんでいます。

「近代照明の父」と呼ばれるポール・ヘニングセンが、彼の原点となる3枚シェードのPHランプを考案してから約100年。本展では、北欧の人々の住まいで使われているあかりや建築と調和しているあかり、そして北欧からどのようにして質の高い照明器具が生まれたのかを捉えながら、[ルイスポールセン]や[レ・クリント]、[アルテック]をはじめ、この100年の間に北欧で誕生した80点以上の名作照明器具とそのデザイナーを紹介します。

会場では[ルイスポールセン]が1925年のパリ万博に出品した《パリランプ》がデンマークから海を渡って展示されます(日本橋会場のみ)。パリ万博の翌年である1926年には、3枚シェードのPHランプが完成しました。当時のPHランプも会場でお楽しみいただけます。

また、北欧のあかりを体験できるコーナーや北欧のあかりと日本について考える場も用意しました。本展覧会は私たちの日常を見直す機会になり、さらには暮らしの質を高めることになるでしょう。