【受付終了】【最終回15分拡大】東京のワクワクする未来を考える 重松健 × 饗庭伸

主催 シティラボ東京
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

「東京のワクワクする未来を考える」最終回は、デュアルコーディネーターとしてパラレルに対談を重ねてきた重松健さんと饗庭伸さんに、プログラム開始前に掲げていたビジョンがこれまで9回に渡って議論を重ねてきたことでどのように進化したのかをお話していただきます。
このプログラムは、ニューヨーク在住の建築・都市計画家である重松健さんと、東京在住の都市計画家である饗庭伸さんをデュアルコーディネーターとしてお招きし、それぞれが掲げる未来の東京の都市像をパラレルに議論していくトークイベントシリーズです。重松健さんは、G-LINE、B-LINEという東京都心、一方で饗庭伸さんは、定常型市街地という東京郊外の未来ビジョンを提案しています。この2つを軸にパラレルに議論を展開していくことで、東京全体の未来ビジョンを総合的に想像してきました。
これまで重松さんの方では、以下のような方々と対談を重ねてきました。
2020年9月 ライゾマティクス 齋藤精一さん
2020年11月 作家 乙武洋匡さん
2021年1月 社会活動家 石山アンジュさん、スペースマーケット代表取締役 重松大輔さん
2021年2月 The Human Miracle 小橋賢児さん
2021年3月 ユーグレナCFO 川崎レナさん
これまで饗庭さんの方では、以下のような方々と対談を重ねてきました。
2020年10月 建築家 藤村龍至さん
2020年11月 哲学者 篠原雅武さん
2021年1月 コミュニティデザイナー 山崎亮さん
2021年3月 東京大学教授 羽藤英二さん
様々な分野の第一線で活躍する方々から、今取り組んでいる最新プロジェクトのお話、次の未来に向けての課題意識や可能性などを共有していただき、それが未来の都市空間にどのような影響を与えうるのかを議論してきました。最終回では、これらの議論で得られた要素を当初掲げていたG-LINE、B-LINE、定常型市街地に統合した未来像をお2人に語っていただきます。

概要

  • 日時:2021年5月13日(木) 20:00〜21:45(19:55開場、15分ほどの質疑応答含む)
  • 参加券:一般900円、学生500円、シティラボ東京会員100円
  • 会場:オンライン(ZOOMを使用予定)
    ※申込後、ウェビナー登録の依頼メールが来ますので、ご登録をお願いいたします。

ゲスト

重松健(Laguarda.Low Architects 共同代表 /inspiring dotsファウンダー)
饗庭伸(東京都立大学大学院都市政策科学域 教授)

こんな人におすすめ!

  • とにかくワクワクした未来に興味がある人
  • 大都市の未来ビジョンに興味のある人
  • 大都市圏の自治体関係者
  • 都心の開発に関わっている人
  • 郊外のまちづくりに関わっている人
  • 新しい視点で都市を考えたい人

タイムライン

19:55 20:00 入室
20:00 20:10 イントロダクション
20:10 20:30 重松さんプレゼンテーション
20:30 20:50 1回目クロストーク
20:50 21:10 饗庭さんプレゼンテーション
21:10 21:30 2回目クロストーク
21:30 21:40 Q&A
21:40 21:45 クロージング
21:45 22:15 アフタートーク(お時間ある方は、ゆるいアフタートークもご一緒にどうぞ)

申し込みはこちら

https://wakuwaku10.peatix.com/

※チケット販売締め切り⇒5月13日(木)19:00