【受付終了】越直美×青木純「まちの平熱を高める“公共”のつくりかた」『公民連携まちづくりの実践』(学芸出版社)刊行記念トークイベント

主催 二子玉川 蔦屋家電
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

公民連携まちづくりの実践――公共資産の活用とスマートシティ』(学芸出版社)の発売を記念して、著者の越直美さん(元・大津市長)と、「南池袋公園」など民間主導の公民連携事業や民間主体のまちづくり事業「リノベーションスクール」に参画する青木純((株)まめくらし代表)さんによるトークイベントを開催いたします。

今回は、「まちの平熱を高める“公共”のつくりかた」をテーマに掲げ、市民・行政・民間事業者による三方よしの公民連携まちづくりの実践に向けたヒントを探ります。
自治体の担当者や、スマートシティ事業者、デベロッパーの方はもちろん、広くまちづくりにご関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。

こんなことが気になる人におすすめ

  • 公共の施設をリノベーションし、活用していくための課題は?
  • 「公共の空間や情報を開放する」ためのコツは?
  • 民間と行政が地域課題をうまく共有するためには?
  • 民間と行政、そして地域の多様な人材が良い化学反応を起こすために必要な条件や環境とは?

出演者プロフィール

撮影:長谷川理

越直美(こし・なおみ)

元・大津市長、三浦法律事務所パートナー弁護士
1975年大津市出身。2012~20年大津市長。当時歴代最年少の女性市長として、待機児童ゼロ、M字カーブの解消、人口増加を達成。2020年より三浦法律事務所にて、M&A、スタートアップ、スマートシティ、官民連携支援。2021年、OnBoard(株)を設立し代表取締役CEO。(株)ブイキューブ、ソフトバンク(株)社外取締役。


青木純(あおき・じゅん)

(株)まめくらし代表、(株)nest代表取締役、(株)都電家守舎代表取締役
1975年東京都出身。日本の賃貸文化を変革したカスタマイズ賃貸で新しい市場を創造し、経済産業省「平成26年度先進的なリフォーム事業者表彰」受賞。主な事業に「青豆ハウス」、共同住宅「高円寺アパートメント」、大家育成スクール「大家の学校」、遊休不動産の転貸事業・飲食事業「都電テーブル」など。

日時・配信

2021年9月30日(木)20:15 – 22:00
Zoom
※緊急事態宣言の発令期間延長により、オンラインでの開催のみとさせていただくことになりました。

参加費

  • 【オンライン】『公民連携まちづくりの実践』+参加チケット:¥3,000
  • 【オンライン】参加チケット:¥1,000
  • 【オフライン:二子玉川蔦屋家電シェアラウンジ】『公民連携まちづくりの実践』+参加チケット:¥3,000
  • 【オフライン:二子玉川蔦屋家電シェアラウンジ】参加チケット:¥1,000

申し込み

http://ptix.at/6wuuFo

※Peatixページに記載の注意事項等を必ずご確認ください

書籍情報

公民連携まちづくりの実践 公共資産の活用とスマートシティ
越直美 著
A5判・208頁・本体2400円+税
公民連携のノウハウを、選ばれる公共空間づくり、稼げる施設マネジメント、スマートシティ戦略等の視点から元・大津市長が解説。
https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761527891/