【受付終了】(メディアを通して)都市ヨコハマの未来像”を考えるアートワークショップ

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

ヨコハマとはどういう都市?ヨコハマから何が見える?あらゆる意味で最先端でありながら、その一方で見えにくい都市でもあるヨコハマを独自の方法で再発見・再定義する「ヨコハマ再発見」。横浜を舞台にした映画・アニメ・マンガ・文学・音楽などのメディア作品と都市風景などリアルとの比較を通じ、都市・ヨコハマを考える、一種の表象文化論、建築、映画、都市論にアートの手法を融合した試みです。

今年で4年目を迎えるヨコハマ再発見は、最初の2シーズンでは見えにくい都市”ヨコハマのイメージ”を横浜内外の人と共に探り、昨年のシーズン3より「みらい・未来・ミライ、ヨコハマ。」というテーマで”都市・ヨコハマの未来像の探求”をしていますが、今シーズンは、前シーズンのテーマを継続しつつその装いも新たに「カフェ」と「ワークショップ」の2本立てのプログラムとしました。今回はワークショップのご案内です。

テーマ「みらい・未来・ミライ、ヨコハマ。」でのアプローチは、横浜が優れたSF、近未来、ファンタジー作品の舞台になることが多いのはなぜか?という疑問に起因するもので、その理由に思いをはせることで「都市・ヨコハマの未来像」を展望するというものです。

今回は、どなたにもより分かりやすく、アクセスしやすいように、どのような横浜作品があるかの紹介と解説、自由な解釈のヒントをお伝えしたり、皆で作品や、未来の横浜について気楽なディスカションをする「カフェ」と、表現・制作のための「ワークショップ」という二つのセッションを1年にわたり開催、いつでも、どのセッションからでも、カフェ、ワークショップのいずれかでも参加可能としました。

幅広い年齢層の方々が対象で、少し異なる視点で都市を見たり、表現を試してみたい方、都市・ヨコハマや上記メディアや手法にご興味ある方、知的好奇心をお持ちの方、学生、社会人、上記メディアや横浜に関心のある方なら(市外の方含む)どなたでもご参加可能で、分野外だけれど興味がある、新しいことを知りたい、挑戦してみたい、という方も歓迎いたします。

ワークショップにおける表現はスタッフがサポートしますので、ご参加にあたり、スキルの有無や専門的知識、経験は気にせずご参加下さい。様々な分野の人が集い、気楽に表現を楽しむクリエイティブなひとときでもあります。新たな気づきや表現の喜び、感性を皆で共有しながら、”都市・ヨコハマ”を皆で共に考えてみませんか

*専門知識不要、上記メディアやテーマにご興味ある方はどなたも歓迎します。もちろん聞くだけの方も○。どうぞ気楽にご参加ください。

概要

日時:2020年3月1日(日)13:30~16:00
会場:横浜市イギリス館 2F 集会室 (神奈川県横浜市中区山手町115-3 港の見える丘公園内)

詳細・申込みはこちら

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ