【受付終了】〈ポルトガルから生配信!〉シザ建築とポルトガルの人・街・生活|『ポルトガルの建築家 アルヴァロ・シザ』刊行記念

主催 学芸出版社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

今年87歳になる巨匠アルヴァロ・シザ。
その素顔を弟子である伊藤廉氏が7年に渡る取材・執筆を経て、書 下ろされました。
絶えず描かれるスケッチ、寡黙ながら時に発せられる辛らつな言葉 、建築への純粋な愛情。
モダニズムを超えた静謐な空間で世界的評価を得てきたアルヴァロ ・シザの世界を紐解いています。
当日は、ポルトガルのポルト市在住の伊藤氏と、長年シザ建築に注目されてきた吉村 有司氏が、ポルトガルの街や人々、そこに建つシザ建築の魅力を探ります。
奮ってご参加ください。

開催日時

2020年10月29日(木)19時~20時30分頃

配信方法

Youtube Live(限定配信)

  • 参加を申し込まれた方には当日までに配信URLをお知らせいたします。
  • チャットでのご質問が可能です。

参加費

  • ご視聴のみ:1,200円
  • 本のご購入+ご視聴:4,000円

【注意事項】

  • 本セミナーはキャンセルは不可となります。
  • 書籍付き参加券をお申し込みの方には、ご記入いただいたご住所に書籍をお届けいたします。
    ※番地間違いやマンション名抜けによる返送が多発しています。ご住所は正確にお書きください。
  • 10/22までにお支払手続きをされた方には、イベント日までにお届けいたします。
  • それ以降にお支払手続きをされた方については、イベント後の発送になる可能性があります旨、ご了承ください。

参加申込み(Peatix)

https://event-alvalo-siza-201029-online.peatix.com/view

登壇者

伊藤廉(いとう れん)

1974 年生まれ。東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻修了後、㈱フジタ勤務、Architectural Association School of Architectureを経て、2004~2011年アルヴァロ・シザ事務所に勤務。2018 年リスボン大学より博士号授与。ロータリー財団国際親善奨学生、文化庁新進芸術家海外研修制度研修生。現在、Ren Ito Arq.( 伊藤廉建築設計事務所)主宰、ポルトガル在住。著書に『ALVARO SIZA DESIGN PROCESS( アルヴァロ・シザ デザインプロセス)』(IST press、ポルトガル)、『海外で建築を仕事にする』(共著、学芸出版社)

吉村有司(よしむら ゆうじ)

東京大学先端科学技術研究センター特任准教授。愛知県生まれ、建築家。2001年より渡西。ポンペウ・ファブラ大学情報通信工学部博士課程修了。バルセロナ現代文化センター、バルセロナ都市生態学庁、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て2019年から現職。ルーヴル美術館アドバイザー。主なプロジェクトに、バルセロナ市グラシア地区歩行者計画、機械の眼から見た建築デザインの分類手法の提案など、ビックデータやAIを用いた建築・まちづくりの分野に従事。Urban Sciences Lab(https://urbansciences.jp/)にて研究情報を、「地中海ブログ」にて、ヨーロッパの社会や文化について発信している。著書に『海外で建築を仕事にする2』(共著、学芸出版社)

参考記事

アルヴァロ・シザ(Alvaro Siza)のインタビュー記事:シザ建築の特徴は一体何処からきたのか?(https://bit.ly/2ZSrRI6

書籍詳細

『ポルトガルの建築家 アルヴァロ・シザ』伊藤廉 著