【受付終了】第47回全国町並みゼミ東京大会

主催 NPO法人全国町並み保存連盟
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:10月26日(土)13時~10月27日(日)15時20分
  • 会場:千葉大学墨田サテライトキャンパス(東京都墨田区文花1-19-1)
  • 参加費:会員5,000円、一般6,000円、学生2,000円(すみだ向島EXPO2024チケット付き)
    ・26日・・・八島花まちあるきツアー 2,000円、交流会 3,000円
    ・27日・・・弁当 1000円*こちらは希望者のみ
  • 詳細・申込:https://www.machinami.org/
    (締切:10月10日(木))

内容

今年、全国町並み保存連盟は創立50周年を迎えました。
妻籠宿、今井町、有松から始まった「町並みはみんなのもの」は、今、多くの仲間に広がっています。私たちは先達から受け取ったバトンを次の世代につなぐために、これまでのあゆみを確認し、現在の課題に向き合い、未来へのたしかな手ごたえを共有したいと思います。
今回は、「東京長屋」認定プロジェクトを進めている「八島花(やつしまはな)文化財団」の協力のもと東京で開催、「すみだ向島EXPO2024」に参加します。

【26日】
10時・10時30分 八島花まちあるきツアー<京成曳舟駅から会場へ>
13時   開会式
13時20分 基調講演「東京・向島の町並みの歴史」
山本俊哉・明治大学教授、日本都市計画家協会会長、向島学会理事
基調講演「墨田京島における長屋継承の取組み」
後藤大輝・八島花文化財団代表理事
14時30分 全国町並み保存連盟50周年記念トーク
第1部 これからもトップランナー:創立三団体の思い
第2部 連盟はこれでよいのか:ベテラン三人の提言
第3部 町並みは私が守る:町並み活動家三人の決意
聞き手:西村幸夫・常任理事/國學院大学教授
峯山冨美賞2024贈呈式
18時   交流会(19時30分終了)

【27日】
9時 セッション1<町並み保存から歴史まちづくりへ>
進行:福川裕一・理事長/全国町並み保存連盟理事長
11時15分 ブロック会議・昼食
12時45分 セッション2<災害に強い町並みとは?目指すは回復力>
進行:鈴木伸治・横浜市立大学教授
15時   閉会式(15時20分終了)