住民主体のまちづくり ~新しい共創のかたち「鎌倉リビングラボ」に学ぶ~
主催 | 霞が関ナレッジスクエア(KK2) |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2024年10月11日(金)19時~20時20分(会場参加のみ交流タイムあり 21時まで)
- 会場:霞が関ナレッジスクエア「スタジオ」(東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート 西館ショップ&レストラン3F(西館奥 エスカレーター上がる))
- 参加費:会場参加…2000円、ライブ視聴参加…1000円、学生…無料
- 詳細・申込:https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/dtr_10-01.html
内容
人生100年時代、あなたはどんなまちに住みたいですか?
長寿社会の今、「誰もがずっと安心して暮らせるまちづくり」の重要性は高まっています。しかし、地方では人口減少が進み、都会では人と人の関わりが薄くなる現状があります。そんな中、鎌倉市今泉台で始動した「リビングラボ」は、子どもからお年寄りまで、みんなで楽しくまちの未来を創る取り組みです。少子高齢化が進み課題山積だったこの高台のまちは、住民の願い「若者にも魅力のあるまちにしたい!」を実現するために、今やイノベーションの宝庫に変わりつつあります。
リビングラボとは、産官学民が集う”生きた実験室”。住民が主役となり、アイデアを出し合い実践する場です。みんなの知恵と行動で、暮らしやすいまちを創り上げていきます。
今回は、鎌倉リビングラボに取り組んでいらっしゃる高齢社会研究の第一人者、東京大学名誉教授の秋山弘子さんをお招きしお話を伺います。あなたの100年ライフを考えるきっかけになるかもしれません。未来のまちづくり、一緒に考えてみませんか?ご参加をお待ちしています。