【受付終了】SDGsカフェ#10 「スポーツ×SDGs」から考える金沢の可能性

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

今年はいよいよ東京2020オリンピック・パラリンピックですね。
スポーツがいっそう身近な話題になりそうです。
ということで半ば強引に、スポーツとSDGsをパスタのように絡めてみますよ、笑

IMAGINEするのは、ツエーゲン金沢で事業企画部次長兼ホームタウン推進室室長の灰田さちさん。 ホームタウン活動や今Jリーグが推進している「シャレン!」活動を通じて、ツエーゲンで、スポーツで、金沢をどんなまちにしたいのか、その野望をうかがいます。

そしてアイデアを提供するのは高木超(こすも)さん。 高木さんは慶応大学やOUIKでSDGsの「策定プロセス」や「モニタリング指標」の研究をされているのですが、実はブラジルへのサッカー留学経験もあるという驚きのプロフィール。 海外のクラブチームの事例等を交えながら、「地域で持続可能なクラブチームとはどのようなものか」という視点で、クラブの地域貢献のさらなる可能性についてお話ししてもらいます。

東京2020オリンピック・パラリンピックでは、大会で使うエネルギーの脱炭素化をはじめ、環境に配慮した調達方針(調達コード)が「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成の推進力として期待されています。 またスポーツには誰もが純粋に楽しめる魅力や巻き込み力があります。
「スポーツ×SDGs」が、金沢の可能性をさらに広げる原動力になるのではないか?とみなさんと一緒にディスカッションしたいと思います。

開催概要

日時:

2020年2月18日(火)18:30~20:30

会場:

長土塀青少年交流センター 3階 学習室
※元車交差点近く、中央体育館の隣です
石川県金沢市長町3-3-3

定員:

50名(参加費無料)

プログラム

1.SDGsとは:永井 三岐子(国連大学IAS OUIK事務局長)

2.IMAGINEする人:株式会社石川ツエーゲン 灰田 さち さん

3.アイディアを提供してくれる人:慶應義塾大学大学院特任助教・国連大学IAS-OUIK研究員 高木 超(こすも) さん

4.フロアディスカッション

詳細・申込

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