【受付終了】地域と関わりながら、自分の暮らしを豊かにする。~マルシェがある街の仕掛け人と考える(2019/11/26|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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今、日本各地で、ものづくりを仕事にし、自らつくったものをマルシェやマーケットで訪れた人と交流しながら販売するDIYな暮らし方、働き方を実践する人々が増えています。また地域で開催されるマルシェに出店したりなどと盛り上がりを見せています。
今回はマルシェを手掛けながら、地域と繋がり、暮らしを豊かにしているお二人がゲストです。
地元茅ヶ崎で70年以上続く小さな工務店の三代目 、湘南を中心に家族が幸せになる家づくりを提案しつつ、茅ヶ崎ストーリーマルシェを運営している青木隆一さん。
『マーケットでまちを変える~人が集まる公共空間のつくり方』の著者であり、自ら埼玉県志木市でマーケットを運営する鈴木美央さん。
ゲストのお二人にそれぞれマルシェを運営し続けるなかで感じていること、地域との関わりや継続できているヒントや地域の暮らしなど、たくさんのことを伺おうと思います。
日時
2019年11月26日(火)19:30~22:00(開場19:15)
会場
CAFE SALVADOR BUSINESS SALON
東京都中央区日本橋茅場町1-5-8東京証券会館1階
参加費
①500円 (会場) ②500円(LIVE視聴)
ゲスト
鈴木美央
建築家、マーケット専門家。O+Architecture代表社員。早稲田大学理工学部建築学科卒業。卒業後渡英、Foreign Office Architects ltdにて世界各国の大規模プロジェクトを担当。帰国後、慶應義塾大学理工学研究科勤務を経て、同大学博士後期課程在籍、博士(工学)取得。現在は建築意匠設計から行政・企業のコンサルティング、公共空間の利活用まで、建築や都市の在り方に関わる業務を多岐に行う。二児の母でもあり親子の居場所としてのまちの在り方も専門とする。著書「マーケットでまちを変える ~人が集まる公共空間のつくり方」(学芸出版社)にて第9回不動産協会賞受賞。
青木隆一
1974年生まれ。地元茅ヶ崎で70年以上続く小さな工務店の三代目。湘南を中心に家族が幸せになる家づくりを提案している。2013年7月より「茅ヶ崎ストーリーマルシェ」を立ち上げ開催回数は39回を超えた。規模は小さい朝市でもこだわりの品を集結させ、笑顔と会話が楽しめる地域の方々に愛される朝市の運営も行っている。
詳細
【イベント11/26(火)】地域と関わりながら、自分の暮らしを豊かにする。〜マルシェがある街の仕掛け人とこれからの未来を考える〜