【受付終了】食が結ぶ都市と地方/生産と消費|Jsurpまちづくりカレッジ2019(2019/10/04~全5回|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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趣旨
誰もが毎日楽しんでいる食事の時間。美味しいレストランの料理はもちろんのこと、近年は都市のファマーズ・マーケットやWEBによる共同購入システムなどの新しい流通の形態も増加し、自宅でも様々な料理や食材を手にいれることができるようになりました。自由度の高い消費環境の中で、フェアトレードや産直による産地支援など、その消費行為自体にも意志を込めることで産業としての農林畜水産業を自分ごととして捉え、日本、そして世界の環境を身近に感じられるようになってきました。そのような時代の中で、今回は自分の食卓を産業・流通の視点で捉え直し、都市生活を豊かにするための持続可能な産業の在り方について考えます。
日時・プログラム
第1回 10月4日(金) 19:00〜21:00
鯖から始めるまちの魅力づくり 〜食のまちづくり条例(小浜市)〜
講師:高野哲矢 (株式会社まちづくり小浜/JSURP理事)
第2回 10月21日(月) 19:00〜21:00
都市インフラとしてのマーケット 〜マーケットでまちを変える〜
講師:鈴木美央(O+Architecture代表社員)
第3回 10月28日(月) 19:00〜21:00
進化する都市農業のカタチ ~Urban Farmers Club~
講師:植原正太郎(Urban Farmers Club理事/NPO法人グリーンズCOO)
第4回 11月12日(火) 19:00〜21:00
つくると食べるをつなぐコミュニティ実践編 〜食べる通信そして美食倶楽部〜
講師:本間勇輝(美食倶楽部ネットワークFounder/食べる通信リーグ理事)
第5回 12月6日(金) 19:00〜21:00
生産者と消費者が分かち合う農業 ~Community Supported Aguriculture~
講師:森茜(農林水産省林野庁経営課)、福田澪央(同 水産庁管理調整課)
冨士田通子(同 消費安全局消費者行政・食育課)
会場
シティラボ東京(City Lab TOKYO) 中央区京橋3丁目1−1 東京スクエアガーデン6階
対象
都市計画プランナー、行政職員、農業事業者、流通事業者、学生・院生など、都市計画に関係や関心のある方すべてが対象
受講料
全5回 一般20,000円/会員12,000円(※)/学生5,000円
※Jsurp会員、シティラボ東京法人/個人会員
プロデュース
園田聡 有限会社ハートビートプラン、日本都市計画家協会 理事
菊地マリエ 公共R不動産ディレクター
ほか
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