【受付終了】書籍『ローカルエコノミーのつくり方 ミッドサイズの都市から変わる仕事と経済の しくみ』出版記念イベント(2019/09/30|東京)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

趣旨

書籍「ローカルエコノミーのつくり方」で紹介した神戸の街では、ここ数年、地理的利点・地域に眠る産業の発見を通じ、ローカル経済を担うユニークな仕事がつくりだされてきました。書籍では、こうした仕事を生み出しているキーパーソンを取材し、利益や知識がローカルで循環する経済のしくみを事例を通して紹介しています。
人口減少時代を、僕たちはどうやって迎えるべきなのか?
人口が減っても豊かに暮らしていくにはどうすればよいのか?
これからの時代の働き方や経済について登壇者と参加者とで語る会を開催します。
特に、書籍で取り上げた、エリア開発、ファーマーズマーケット・グロサリーショップ、都市近郊農業・酪農業、建築設計施工業、製造業、スポーツビジネス、アーバンパーマカルチャーに携わっている人、このような仕事に関心のある人のご参加をお待ちしています。

日時

2019年9月30日(月)19:15~21:00(19:00開場)

会場

SHIBAURA HOUSE (東京都港区芝浦3-15-4)

参加費

1,000(スナック・ワンドリンク込)

主催

神戸から顔の見える経済をつくる会/神戸市

詳細・申込み

http://bit.ly/2Uz0Aqd

ゲスト

小泉寛明

有限会社Lusie代表/神戸R不動産ディレクター。1973年生まれ。関西学院大学経済学部卒。カリフォルニア大学アーバイン校ソーシャルエコロジー学部都市計画修士号。1999年森ビル株式会社入社。2006年株式会社Dress代表取締役、株式会社アイディーユープラス取締役に就任し、ホテル開発と運営、不動産開発・飲食店に関わる各種事業を指揮。2010年有限会社Lusie設立、神戸エリアに集中して街のコンテンツの開発/再生に関わるコンサルティングを行う。(一社)KOBE FARMERS MARKET代表理事。共著書に『ローカルエコノミーのつくり方~ミッドサイズの都市から変わる仕事と経済のしくみ』『全国のR不動産 面白くローカルに住むためのガイド』。
http://bit.ly/2zYriiB
http://bit.ly/2UwjUo2

大皿一寿

ナチュラリズムファーム代表。2012年有機農業を始める。神戸市西区の6軒の有機農家と「BIO CREATORS(ビオ・クリエイターズ)」というチームを結成、「CSA(Community Supported Agriculture)」に取り組む。CSAとは「地域が支える農業」のことで、生活者が農家に野菜を栽培する資金を預け、収穫した野菜を生活者に毎週届けるしくみ。
http://bit.ly/2zY2JT6

小泉亜由美

一般社団法人神戸ファーマーズマーケット理事。2015年から神戸市三宮で毎週土曜に開催するファーマーズマーケット「EAT LOCAL KOBE FARMERS MARKET」を運営する事務局メンバー。神戸市北野では市内の農漁業者から仕入れた農産物・海産物を販売するグロサリーショップ「FARMSTAND」も運営する。
http://bit.ly/2UuKJJz

詳細

http://bit.ly/2Uz0Aqd

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