『ドイツのスポーツ都市』『色を使って街をとりもどす』『デンマークのスマートシティ』が「地域開発」で紹介されました
『ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちのつくり方』(高松平藏 著 )、『色を使って街をとりもどす コミュニティから生まれる町並み色彩計画』(柳田良造・森下満 著 )、『デンマークのスマートシティ データを活用した人間中心の都市づくり』(中島健祐 著 )が「地域開発」(2020.夏号)で紹介されました。
それぞれ下記の書評をいただいております。
─『ドイツのスポーツ都市 健康に暮らせるまちのつくり方』
単に文献調査ではわからない、現場の本当の姿を伝える貴重な記述である。
─『色を使って街をとりもどす コミュニティから生まれる町並み色彩計画』
「コミュニティの環境改善に色彩が力をもつ可能性がある」という著者の言葉は力強く感じた。
─『デンマークのスマートシティ データを活用した人間中心の都市づくり』
本書では要所ごとにデンマークと日本とを対比すべき点がまとめられており、「痒い所に手が届く」著者の気遣いが実に嬉しく、頼もしい。