【受付終了】バングラディッシュのバイオトイレ作り|比較住宅都市研究会
主催 | 比較住宅都市研究会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
屎尿分離型のトイレ(エコサントイレ)を、一軒づつ農家を回って作っていく活動から、学校でのトイレ作り、スラムでのバイオガストイレ作りなどを進めながら、最貧国と言われているイスラム教国のバングラディッシュの人々の生き生きとした暮らしの中で、一緒に手でごはんを囲んで食べながら、幸せとは何だろうか、当たり前とは何だろうか、先進国って何だろうかと考えながら歩いてきた報告です。
日時
2021年7月26日(月)18時30分~20時30分
場所
東京都立大学同窓会 八雲クラブ(ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室)
またはオンライン
参加費
現地
1000円(会場費、飲み物などの費用として利用します)
*参加希望者は、資料及び会議室の準備の都合がありますので、あらかじめEメールで、氏名、所属をご連絡下さい。ご連絡がなく出席の場合は、原則として資料をお渡しできません。申し込み後に欠席等する場合も、お手数ですがメールでご連絡下さい。
オンライン
600円
報告者
髙村 哲氏(日本下水文化研究会会員)
1951年東京千住の長屋生まれ。橋梁設計(新幹線や高速道路、長大橋など)や景観設計(主に岐阜や皇居まわりなど)の土木施工管理技士としての橋梁架設、デザイン(雑誌 岳人の表紙)、ルポ(岳人、ヤマケイなどのイラストルポ)作文教室など。最近はバングラで活動していますが、特派記者として毎年東北大震災の直後から現場を東京から北のはずれまでの取材を続け、現在は地元の町会長をしながらスラムの衛生状態の改良中で、250mの深井戸を掘ったりしています。足立区緑の基本計画推進委員。
ブログ:https://blog.goo.ne.jp/gnomesjp