『タクティカル・アーバニズム』編著者・泉山塁威さんのインタビュー記事(前編)がWORK MILLのサイトに掲載されています

『タクティカル・アーバニズム:小さなアクションから都市を大きく変える』の編著者・泉山塁威さんのインタビュー記事(前編)が、「はたらく」の新しい価値を挽きだすWEBマガジン「WORK MILL」(2021年6月24日公開)に掲載されています。
「泉山塁威さんと語る、タクティカル・アーバニズムとコロナ後のオフィス」と題して、小さなアクションから都市を大きく変える―というタクティカル・アーバニズムの手法が、オフィスワーカーが主体的にオフィスの価値や働き方を変えていくことに活かせるのではないかという視点で、タクティカル・アーバニズムとコロナ後のオフィスづくりの共通点についてお聞きしました。

詳細はこちら

https://workmill.jp/webzine/tacticalurbanism-office-1.html

  • まずは小さな実験から。タクティカル・アーバニズムによるまちづくりとオフィスの共通項
  • 「場づくりに関わるプレイヤー」を発掘し、新たな可能性を探る取り組み
  • 場づくりにおいて重要な「どこでやるか」「人々に足を止めてもらえるか」という視点

本書の内容

個人が都市を変えるアクションを起こす時、何から始めればよいのか。都市にインパクトを与え変化が定着するには何が必要なのか。本書は、小さなアクションが拡散し、制度を変え、手法として普及し、社会に定着するアプローチを解説。アメリカと日本の都市の現実に介入し、アップデートしてきた「戦術」を解読、実装しよう。