『タクティカル・アーバニズム』編著者・泉山塁威さんのインタビュー記事(後編)がWORK MILLのサイトに掲載されています

『タクティカル・アーバニズム:小さなアクションから都市を大きく変える』の編著者・泉山塁威さんのインタビュー記事(後編)が、「はたらく」の新しい価値を挽きだすWEBマガジン「WORK MILL」(2021年6月29日公開)に掲載されています。
「コロナ後も愛される場の条件とは―都市戦術家と働き方研究者が対談」と題して、行政や大企業に頼るのではなく、その街を愛する人たちが自発的に場の活用法を提案する―というタクティカル・アーバニズムのノウハウや考え方はビジネスにも活かせるはずと泉山さんは語ります。場をきっかけにして個人の当事者意識を高めていくための秘訣についてお聞きました。

詳細はこちら

https://workmill.jp/webzine/20210629-tacticalurbanism-office-2.html

  • 「道路計画変更」にまで至った、一人の主婦のアクション
  • 「よそ者」だからこそ、しがらみに縛られず客観的に考えられる
  • 自分たちで思いきり「場の活用」を楽しみ、その姿を見せていく

本書の内容

個人が都市を変えるアクションを起こす時、何から始めればよいのか。都市にインパクトを与え変化が定着するには何が必要なのか。本書は、小さなアクションが拡散し、制度を変え、手法として普及し、社会に定着するアプローチを解説。アメリカと日本の都市の現実に介入し、アップデートしてきた「戦術」を解読、実装しよう。

記事をシェアする

公開日:2021/07/01
学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ