今日のGD|新刊『図解 パブリックスペースのつくり方』刊行記念イベント(2.12)ほか
デザイナーたちと考える、より良い屋外パブリックスペースづくりのヒント
今月刊行される『図解 パブリックスペースのつくり方』。
同書は、公園、水辺、駅前広場などのパブリックスペースについて、場づくりの仕組みParkPFIなどを活かしつつ、施主や関係者の理想を丁寧に形にしている先行事例をもとに、設計プロセス、ディテール、さらに竣工後の関わり方まで解説した、一冊です。
今回、同書の刊行を記念してトークイベントを開催します。当日は、
- 設計者・発注者・施工者・利用者など多様なステークホルダーとの共創関係の育み方
- 設計ディテールがその場で果たす役割
- 竣工後の関わり方
など、より良いパブリックスペースをつくるためのヒントを一緒に考えていきます。
概要
- 日 時:2021年2月12日(金)20~22時
- 場 所:オンライン
- 参加費:配信のみ1500円 または 配信+サイン入り書籍1500円+3500円(いずれも税別)
出演者
忽那裕樹
1966年大阪府生まれ。ランドスケープデザイナー、まちづくりプロデューサー。株式会社E-DESIGN代表取締役、国土交通省ミズベリング・プロジェクト諮問委員、大阪府立大学客員教授、大阪府立江之子島文化芸術創造センタープロデューサー、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟副会長。
平賀達也
1969年徳島県生まれ。株式会社ランドスケープ・プラス代表取締役、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟副会長、2025大阪・関西万博日本館コンセプト策定委員。
熊谷玄
1973年横浜市生まれ。STGK Inc.代表。ランドスケープデザイナー。
長濱伸貴
1967年大阪府生まれ。ランドスケープアーキテクト。株式会社E-DESIGN代表取締役、神戸芸術工科大学環境デザイン学科教授。
篠沢健太
1967年横浜市生まれ。工学院大学建築学部まちづくり学科教授、博士(農学)、一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟副会長。
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『SDGs×自治体 実践ガイドブック』著者・高木超さん登壇
魚町銀天街SDGs cafe live talk DAY4
商店街とSDGsの可能性について90分みっちり語り合います。
概要
日 時:2021年2月7日(日)18:30~20:00
場 所:オンライン
参加費:無料
ゲスト
高木 超(たかぎ・こすも)
SDGs-SWY共同代表。1986年東京都生まれ。NPO等を経て、2012 年から神奈川県大和市役所の職員として住民協働等を担当。17年9月に退職し、渡米。クレアモント評価センター・ニューヨークの研究生として「自治体における SDGs のローカライズ」に関する研究を行うほか、国連訓練調査研究所(UNITAR)とクレアモント大学院大学が共催する「SDGs と評価に関するリーダーシップ研修」を修了。2019年4月から慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任助教、同年9月から国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット研究員も務める。鎌倉市SDGs推進アドバイザー、亀岡市SDGsアドバイザー、能登SDGsラボ連携研究員。著書に「SDGs ×自治体 実践ガイドブック 現場で活かせる知識と手法」(学芸出版社)、「まちの未来を描く!自治体のSDGs」(学陽書房)。
聞き手
森川妙(SDGsSpiral)
松本倫明(松本倫明商店)
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【全文公開】『都市公園のトリセツ』著者・平塚勇司さんへのインタビュー記事が建設情報サイト「建設WEB九州」に掲載されています
現職である海の中道海浜公園事務所の所長としての取材に答えたもので、インタビュー記事の紙面はPDFで全文公開されています
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今月の学芸出版社
まもなく刊行される予約受付中の近刊と発売中の新刊、開催を予定している書籍の関連イベントをご紹介しています。