【受付終了】森林・林業と人々の生活~ドイツと日本の比較から~|2019年度龍谷大学里山学研究センターシンポジウム(2019/11/09|京都)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

2019年11月9日(土)に龍谷大学深草キャンパスにて、里山学研究センターの国際シンポジウムを開催いたします。

タイトルを「森林・林業と人々の生活 ~ドイツと日本の比較から~」とし、ドイツの森林官であるMichael Lnge(ミヒャエル ランゲ)氏と森林学ディプローム(ヨーロッパの学位)であり、日独森林環境コンサルタントである池田憲昭氏に基調講演としてお話をしていただきます。
なおランゲ氏はドイツ語でお話しされるので池田氏が適宜通訳をしてくださいます。

質疑応答の時間には、東近江市永源寺森林組合の落部弘紀氏と当センターの牛尾洋也センター長をコメンテーターとし、みなさまと日本とドイツとの違いなどについて議論を深めていただければと思います。

入場無料・申込不要・一般の方も歓迎いたします。
関心をお持ちの方はぜひお誘いあわせのうえご参加ください。

日時

2019年11月9日(土)13:00~17:30(開場12:30

会場

龍谷大学深草学舎 和顔館 B201

参加費

無料、申し込み不要

タイムスケジュール

12:30      開場
13:00~15:30 第1部

主催者挨拶
基調講演「南ドイツ山岳地域の森林業ー哲学、制度、仕組み、人と森の関係ー」
Michael Lnge(ミヒャエル ランゲ)氏
池田憲昭氏

15:30~15:40 休憩

15:40~17:30 第2部

質疑応答 「ドイツに学ぶ森林資源の活用と保全」
閉会のあいさつ

詳細・

https://satoyama.kenkyu.ryukoku.ac.jp/news/2019/10/post-25.html