東京上野・湯島で飲食店のテラス席として街灯をスタンドテーブル化する試み「ガイトウスタンド」を実施
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- 東京都台東区上野・湯島の仲町通り周辺で、コロナ禍の影響を受ける飲食店を支援する試みとして、街灯に小さなテーブルを設置しスタンドテーブル化する「ガイトウスタンド」が実施される。実施日は10月9日・10日の2日間、時間は17時~22時となっている(小雨実行)。
- この取り組みは、千代田・文京・台東の3区における回遊性の高い都市ビジョンを掲げる東京文化資源会議・上野スクエア構想PTと地元商店会+ビルオーナー、ならびに東京大学都市デザイン研究室が連携して進める「アーツ&スナック運動」の一貫で、withコロナ時代の飲食店のニューノーマルを探る試みとして今年5月ごろから検討・企画された。9月には試験的に設置されており、この10月の2日間が大々的なお披露目会となる。
- 10月16日以降も、10月の毎週金・土曜日はスタンドテーブルが継続的に設置される予定(最長11月末まで)。
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飲める街灯誕生!上野・湯島 ガイトウスタンド&テラス
(2020/10/05|東京文化資源会議(PR TIMES))