一般財団法人たんぽぽの家から『表現をめぐる知的財産権について考える本』が届きました
奈良市に拠点を置く一般財団法人たんぽぽの家から、『表現をめぐる知的財産権について考える本』が届きました。
障害のある人と表現することを通して、社会とつながる仕組みをつくることに取り組んできた私たち自身が、悩んだり、相談したりしながら、学んできた(そして、今も学んでいる途中の)知的財産権に関わる事柄についてをまとめたものです。冊子の「はじめに」より
「たんぽぽの家」編で当社から2016年に刊行された『ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える』は、いわばそうしたたんぽぽの家のみなさんの「学び」の現場をまとめた一冊です。
この機会にぜひ合わせてご覧ください。