パブリックスペース管理運営者の新型コロナによる対応変化に関するアンケート調査(締切:2020年7月24日)
2020年,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的流行)が世界中で起こりました.
日本では,感染者数が減少し,引き続き,第二波の感染増加の警戒はしつつも,緊急事態宣言解除により,フェーズが変わりつつあります.
2020年6月に,パブリックスペース活用学研究会とソトノバの共同調査にて,市民の屋外空間の利用の変化についてのアンケートを実施しています.(市民対象アンケート:https://sotonoba.place/2020coronavirussurvey)
そこで,第二弾として,パブリックスペースの管理運営者に対して,新型コロナウイルス感染症による対応変化に関するアンケートを実施することといたしました.
ぜひご協力をお願いいたします.回答者の方にはレポート結果をお送りいたします.
詳細・パブリックスペースの定義などは,上記のアンケートページをご覧ください.
調査の目的:
本アンケートは、パブリックスペース管理運営者の新型コロナウイルス感染症による対応変化に関する調査を行います。
パブリックスペース管理運営者を対象に,新型コロナウイルス感染症によるパブリックスペースの管理および運営の対応変化などを把握することを目的としています。
調査期間:
2020年6月26日(金)から7月24日(金)まで
調査対象:
- パブリックスペースの管理者(行政:道路管理者・交通管理者・公園管理者・河川管理者など)
- パブリックスペースの運営者(指定管理者・エリアマネジメント団体・都市再生推進法人・道路協力団体・そのほか施設運営者など)
調査主体:
主催:パブリックスペース活用学研究会 コロナWG
協力:一般社団法人ソトノバ
回答方法:
1.下記,アンケートページにアクセスし,Googleフォームに回答をお願いいたします.
2.上記対応が難しい場合は,エクセルファイルにて回答し,提出先までお送りください.エクセルファイルをご希望の場合は,以下の問い合わせ先にご連絡をお願いいたします.
提出先および問い合わせ:hello@sotonoba.place
(担当:泉山宛)