今日のニュースレター|新刊予約受付中!『ウェルビーイングを実現するスマートモビリティ』 ほか
***学芸出版社からお知らせです***
11日(木)が祝日のため、連日となりますが配信させていただきますm(..)m
本日も新刊案内からスタートです!(編集F)
■新刊予約受付中!
『ウェルビーイングを実現するスマートモビリティ 事例で読みとく地域課題の解決策』石田東生・宿利正史 編著、地域の未来を考えるモビリティ研究会 著
A5判・168頁・本体2300円+税(定価2530円)
モビリティを使いアクティブに暮らせる街へ
モビリティを賢く使いこなし、人々がアクティブに暮らせる街のつくり方をプロが解説。多様なプレイヤーの共創、利用者の行動変容の仕掛け、オープンデータの構築、持続可能な事業設計など、MaaS等の新しいサービスを活用するためのポイント、それが街にもたらす効果を多数の事例から解説。行政・交通・観光・IT事業者必読。
▽現在、各ネット書店・書店店頭で予約受付中です
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【著者紹介】
編著者
石田 東生(いしだ・はるお)
筑波大学名誉教授。1951年生まれ。1974年東京大学土木工学科卒業。1982年工学博士取得。1977年より東京工業大学土木工学科、1982年より筑波大学社会工学系で教員を務め、2017年に定年退職。現在は、国土交通省社会資本整備審議会、国土審議会委員や、内閣府SIP「スマートモビリティプラットフォームの構築」のプログラムディレクター候補などを務める。
宿利 正史(しゅくり・まさふみ)
一般財団法人運輸総合研究所会長。東京大学公共政策大学院客員教授、一般社団法人国際高速鉄道協会理事長、公益財団法人日本海事センター会長。1951年生まれ。1974年東京大学法学部卒業。同年運輸省入省後、国土交通省自動車交通局長、総合政策局長、大臣官房長、国土交通審議官、事務次官などを経て、2018年より現職。
著者
地域の未来を変えるモビリティ研究会メンバー(一部抜粋、2022年3月当時)
石田 東生 筑波大学名誉教授、特命教授
伊藤 慎介 株式会社rimOnO代表取締役社長
岩倉 成志 芝浦工業大学工学部土木工学科教授
河田 敦弥 国土交通省総合政策局モビリティサービス推進課課長
越塚 登 東京大学大学院情報学環教授
軸丸 真二 東京大学公共政策大学院特任教授
谷口 綾子 筑波大学大学院システム情報工学研究科教授
中村 文彦 東京大学大学院新領域創成科学研究科特任教授
東 智徳 国土交通省都市局都市計画調査室室長
牧村 和彦 一般財団法人計量計画研究所理事
宿利 正史 一般財団法人運輸総合研究所会長 ほか
書籍詳細はこちら!
地域による 地域のための 地域新電力 連続講座 2022(冬季日程)(2023/1/13-2/3(全4回)オンライン)
※このイベントの主催者:一般社団法人ローカルグッド創成支援機構
詳細は主催団体等にお問い合わせください。
- 日時・内容:各期各4回開催で、各回の予定内容は下表のとおりです。夏季と冬季は同じ内容です。
*夏期日程は定員に達したためすでに締切
- 対象:地域新電力や地域共生型再エネ開発の事業を検討又は実施している地域人材の方(地域企業の方、地域金融機関の方、自治体職員・省庁の方、地域のNPO/NGOの方 等)
※令和3年度の連続講座の内容をさらに発展させた内容となっています。
※事業の連携先等と一緒に参加することで、その後の事業構築に役立ち効果的です。 - 実施方法:オンライン(Zoom)
- 費用:無料
- 詳細・申込:
https://localgood.or.jp/news/221
2050年までに二酸化炭素実質排出量ゼロを表明した自治体(ゼロカーボンシティ)は749に上り、地域からの脱炭素の機運が高まっています。また、ゼロカーボンシティを地域発展につなげる担い手として、地域共生型の再生可能エネルギー(再エネ)を増やし、地域に再エネ電気を供給する「地域新電力」が広がっています。一方で、世界なエネルギー資源高騰により、地域新電力の事業環境が厳しくなっており、様々な事業ノウハウの必要性が顕在化するとともに、単なる電気供給に留まらない地域に価値を出す取組が益々必要となってきています。
そのため、「地域による地域のための地域新電力講座2022」では、今まさに全国各地で地域に価値を出すため奔走している地域新電力の地域人材から、その事業ノウハウや考え方、成功・失敗経験、そして「思い」を参加者との意見交換を交えながら共有します。また、希望者に対しては、これら地域人材との個別相談も実施し、地域新電力事業・地域再エネ事業を寄り添いながら支援します。
地域人材による、地域人材のための連続講座・個別相談会を通じ、「地域脱炭素人材ドミノ」を目指します。
資料等はプレスリリースより
『サーキュラーデザイン』著者・水野大二郎さん、津田和俊さん登壇|Circular Design Praxis カンファレンス(2022/8/27 オンライン)
※このイベントの主催者:【主催・運営】(株)リ・パブリック + 京都工芸繊維大学 未来デザイン・工学機構、【共催】共創の場形成支援プログラム(地域共創分野・育成型)「デジタル駆動超資源循環参加型社会共創拠点」
詳細は主催団体等にお問い合わせください。
- 日時:2022年8月27日(土)12:00 – 17:00
- 会場:オンライン
- 参加費:
- ①カンファレンスへの参加 ¥2,000
- ①カンファレンス+②ワークショップへの参加
- 定員:※要事前申込み、申込先着順
- ① カンファレンス:200名程度
- ② カンファレンス+ワークショップ:25名程度
- 詳細・申込:
https://peatix.com/event/3311722/
超領域・超分野的な対話と実践を後押しする、アジアパシフィック発のネットワーク“Circular Design Praxis”の立ち上げに向けたカンファレンス(準備プロセスの公開会議)を開催します。
現在、世界各地で持続可能な社会に向けた試行錯誤が進められる中、日本でも循環経済(サーキュラーエコノミー)を実現する手法としてサーキュラーデザインが注目を集めています。一方で、循環経済への移行とは、いくつもの分野や既存の仕組みを超えて手を携え、徐々に社会全体がトランジションしてゆくことで成し得ることであり、その実践に必要な超領域的な取り組みや研究はまだまだ始まったばかりです。
わたしたちは、アカデミア・企業・自治体・デザイナーのみなさまとともに、セクターならびに分野横断的に対話できるスペースをつくり、「理論 Theory」と「実践 Practice」の往来を可能にする「実装 Praxis」の領域を広げることで、実験的かつ社会的にインパクトのある活動に取り組みやすい環境を育むことを目的に、Circular Design Praxis (CDP)という名のネットワークを立ち上げたいと考えております。
本イベントは、その準備のための公開会議です。超域的な分野だからこそ、準備プロセスを公開して、さまざまな方にご参加いただける場を設けました。
その初めの一歩として、このたびCDPが対象とする問題領域や活動の方向性について、資源循環、人類学、材料、デジタルファブリケーション、建築、市民参画など多様なバックグラウンドを持つ専門家の方々が一堂に会し協議する場を「カンファレンス(公開会議)」という形で開催いたします。ぜひふるってご参加いただき、今後の展開にもご一緒いただけると幸いです。
本カンファレンスにご参加いただけた皆様には、引き続き今後の活動進捗をお届けいたします。イベント概要
① 1部:カンファレンス(聴講編) 12:00-15:00
“Circular Design Praxis”の立ち上げに向けた公開会議。環境学、人類学、材料、デジタルファブリケーション、建築学、市民参画など、さまざまな分野の専門家らが一堂に会し、
各フィールドの現状や直面する課題、次なる焦点を語ることで、
分野やセクターが越境して取り組むことで開かれる循環デザインの可能性を議論します。② 1+2部:カンファレンス+ワークショップ(議論聴講+実践 編) 12:00-17:00
登壇者、参加メンバーらとともに議論するオンラインワークショップ。
参加する皆様の実践や関心領域をもちより、異なる視点を交差させながら
各々の活動の次なる可能性を描きます。(予定)
*事前ワークあり。ご参加の皆様には追ってご連絡いたします。【タイムテーブル】
① カンファレンス(公開会議)
12:00 – 12:10 Circular Design Praxis について
12:10 – 12:30 Circular Design(サーキュラーデザイン)の現在地
12:30 – 12:40 パネリストの紹介
12:40 – 13:30 ラウンドテーブル①
13:30 – 13:40 (休憩)
13:40 – 14:10 ラウンドテーブル②
14:10 – 14:30 論点整理
14:30 – 14:40 クロージングディスカッション
14:40 – 14:45 統括&アナウンス
15:00 (終了予定)② ワークショップ
15:15 – 17:00 ワークショップ
17:00 (終了予定)【パネリスト・プロフィール(五十音順・専門領域)】
- 大岩根 尚
環境活動家、株式会社musuhi 取締役、NPO法人薩摩リーダーシップフォーラムSELF 理事。環境学専門- 河内 幾帆
金沢大学融合研究域融合科学系准教授。環境教育・環境政策・環境経済学・応用ミクロ計量経済学専門- 田中 浩也
慶應義塾大学環境情報学部教授。デジタルファブリケーション、3D/4Dプリンティング、環境メタマテリアル専門- 津田 和俊
京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系講師。サーキュラーデザイン・DIY/DIWO・パーソナル・バイオテクノロジー・パーソナル・ファブリケーション・物質循環・資源循環・ライフサイクル工学 ・サステナブルデザイン・サステイナビリティ専門- 水野大二郎
京都工芸繊維大学・教授。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授。ファッションデザイン、デザインリサーチ、設計方法論専門- 森田 敦郎
大阪大学人間科学研究科人間科学専攻教。気候変動適応・アクターネットワーク理論・人新世・科学技術論・人類学専門【対象者】
サーキュラーエコノミー(循環経済)やサーキュラーデザインに興味を持つデザイナー、企業や個人のビジネスパーソン、大学・研究機関の研究者。
『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』キャラバントーク in 神戸(2022/9/22 兵庫,オンライン)
※このイベントの主催者:おもデザキャラバン
詳細は主催団体等にお問い合わせください。
- 日時:2022/09/22 (木) 19:30 – 21:30
- 会場:トランクデザイン 塩屋カフェ(神戸市垂水区塩屋町3-14-25 2F)
- 参加費:
- 現地参加(書籍付)¥3900
- 現地参加¥1500
- 現地参加の方は、ワンドリンク付きです。
- 現地参加希望の学生さんは500円でご参加いただけます。peatix上で通常チケットをご購入いただき、当日会場にて差額をご返金いたします。
- 定員20名です。
- オンライン参加(書籍付)¥3400
- オンライン参加¥1000
- 詳細・申込:
https://omodeza-kobe.peatix.com
今年3月に刊行された書籍『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』。その土地ならではのデザインに取り組む、日本各地のデザイナー21名による一冊です。現在、制作チーム(編著者・編集者)が全国行脚をしながら、各地の皆さんとその地域の可能性について対話を重ねています。
今回の会場は、本書著者のお一人である堀内 康広さんが運営するカフェ「TRUNK DESIGN KOBE SHIOYA」。堀内さんのほか、編著者の新山 直広さん(TSUGI /福井県鯖江市)、坂本 大祐さん(OFFICE CAMP/奈良県東吉野村)にご参集いただき、「地域を編集する視点」をテーマにお話しします。「地域で何かしたい」「デザインで地域に関わりたい」「デザイン思考を育みたい」など、地域×デザインの取り組みにご関心のある方々におすすめです。 当日みなさまにお会いできることを楽しみにしています。