今日のニュースレター|7.8『タクティカル・アーバニズム』出版1周年記念トーク@うめきた外庭SQUARE ほか

***学芸出版社からお知らせです***
遅い時間に失礼します。本日から1か月ほど、試験的に20時に配信してみます。みなさんは何時ごろだとメルマガを読みやすいでしょうか?色々模索中なのでSNS等でお気軽にリアクションいただければありがたいです◎(編集F)

『タクティカル・アーバニズム』出版1周年記念トーク@うめきた外庭SQUARE(2022/7/8 大阪,オンライン)

※このイベントの主催者:一般社団法人ソトノバ

  • 日時:2022年7月8日(金)19:00~21:00
  • 会場:うめきた外庭SQUARE(大阪府大阪市北区中津5丁目2)+オンライン
    • 雨天時:UMESHIBA-BASE(室内)(大阪府大阪市北区芝田2丁目5-1)
  • 参加費:
    • 1)リアル会場:イベント参加(無料) ※雨天時室内先着20名
    • 2)リアル会場:イベント参加(無料) ※雨天時オンライン20名
    • 3)オンライン会場:イベント参加+書籍『タクティカル・アーバニズム』(2,970円) ※イベント前発送・申込期限:7/4
    • 4)オンライン会場:イベント参加+書籍『タクティカル・アーバニズム』(2,970円) ※イベント後発送・申込期限:7/8
    • 5)オンライン会場:イベント参加のみ
  • 詳細・申込:
    https://sotonoba.place/20220708tacticalurbanism

2021年6月に、「タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える」を出版しました。

この本では、国内のタクティカル・アーバニズムへの実装や社会実験が単発化しないための考え方や手立てなどについてタクティカル・アーバニズムにまつわる理論、実践事例を体系的にまとめています。

この本は、アメリカで出版された「Tactical Urbanism」の翻訳本ではなく、2019年に開催したTactical Urbanism Japan 2019の一連のプログラムの登壇者を中心に、Tactical Urbanismの提唱者であるマイク・ライドン、アンソニー・ガルシアのほか国内の研究者、実践者たちが執筆を寄せました。

開発と共に生まれる公園も整備される中で、暫定活用プロジェクト(XS)から、広大な公園整備とそのマネジメント(XL)への接続やつながりについて、タクティカル・アーバニズムの編著者と共に議論してみたいと思います。
ご関心の方はぜひご参加ください。

『滅びない商店街のつくりかた』著者・梯輝元さん登壇1|リノベーションまちづくり講演会(2022/6/29 静岡,オンライン)

不動産事業者様、商店街関係者様、金融機関様向けの講演会を開催します。
中心市街地におけるリノベーションまちづくり推進のため、是非、ご参加ください。

会場参加とZoom視聴によるハイブリット開催です。

第一部

「滅びない商店街のつくりかた」(不動産事業者・商店街関係者に向けた講演会)

講師:梯輝元氏

第二部

「エリアリノベーションと民間プロジェクトのファイナンス」(金融機関に向けた講演会)

講師:嶋田洋平氏

『滅びない商店街のつくりかた』著者・梯輝元さん登壇2|スペシャル企画 突撃まちづくりセミナー@小倉(2022/7/8 福岡)

  • 日時:2022/7/8
  • 会場:Tanga Table (福岡県北九州市小倉北区馬借1丁目5-25 ホラヤビル4F)
  • 参加費:無料
    ※ツアー参加費は別途3,000円頂戴しております。強制ではありませんがセミナーでインプットした内容を実際に目で見て体感できる機会ですのでぜひご参加ください。 ※tanga tableでのランチ代は各自ご負担いただくこととなります。(1,300円、ドリンク付)
  • 詳細・申込:
    https://re-re-re-renovation.jp/schools/totsugekikokura

開催目的

リノベーションまちづくりは北九州市でスタートしてから約10年、全国各地(約90都市)に広がってきました。新たなまちづくりの手法として注目され、各地で独自の変化を遂げ、実践され続けています。この手法は、単なる「空き家対策」や「創業支援」等のテーマを超え、食産業や観光産業、一次産業など、分野横断的な都市地域経営課題の解決に有効であることが段々とわかってきました。戦略をもってリノベーションまちづくりとう手法を使いこなすにはどうすればよいのか。実践者の話も踏まえながら、より多くの方にお伝えするためにセミナーを実施します。

開催概要

セミナーでは各地のリノベーションまちづくりについてお話しするとともに、セミナー開催地の官民それぞれの現場で奮闘を重ねる実践者のみなさんを招いて、取り組み内容やその戦略について語ります。また、参加いただく皆様のさまざまな疑問や悩みにお答えする場を用意します。

コクヨワークスタイル研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT」がリニューアルへ ”オフィスのデザインから社会のデザインへ”をテーマに

書籍『WORKSIGHT 2011-2021 -Way of Work, Spaces for Work-』の制作や、年2回発行のマガジン版『WORKSIGHT』の販売などで学芸出版社がコラボレーションしている、コクヨワークスタイル研究所のオウンドメディア「WORKSIGHT」。
このたび、2011年の創刊から10年を経たなかで、大幅なリニューアルが予告されました。

“オフィスのデザインから社会のデザインへ”をテーマにしたリニューアルのローンチは7月5日(金)に予定されており、情報がフォローできるニュースレターの登録も受け付けられています。ぜひチェックしてみてください。

コクヨが掲げる「自律協働社会」というありたい社会像を手がかりに、循環型経済、コモンズ、Web3、ローカリティ、ケア、DAO等々、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ探究していくメディアへと、「WORKSIGHT」は変わっていきます。ー WORKSIGHT編集部

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