今日のニュースレター|4.29 原研哉×新山直広×坂本大祐「地域経営をデザインする」|『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』刊行記念イベント ほか

***学芸出版社からお知らせです***

発売前重版で大注目の『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』。GW中も刊行記念イベントを開催!/それぞれの人が「やりたいこと」を実現できる”協力のノウハウ”を語る…『協力のテクノロジー』刊行記念イベント@東京は今週末開催!

『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』刊行記念1
原研哉×新山直広×坂本大祐「地域経営をデザインする」

全国各地のデザイナー21名が地域をおもしろくする工夫を綴った『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』(学芸出版社)を上梓された新山直広さん(福井県鯖江市/デザイン事務所TSUGI主宰)と坂本大祐さん(奈良県東吉野村/デザイン事務所OFFICE CAMP主宰)を迎えてトークイベントを開催します。

ゲストには、日本を代表するデザイナー・原研哉さんをお招きし、地域経営の必要性や、付加価値を高めるプロダクトづくりなど、具体的な実践方法についてお話を伺います。

世代も、活動地域も異なるお三方が、デザインと地域の交点に何を見出すのか。一夜限りの豪華なトークセッションにご期待ください。

日時:2022/04/29 (金) 17:00 – 18:30
会場:アーチ虎ノ門ヒルズインキュベーションセンター/オンライン
参加費:①会場参加¥1,500
②会場参加+書籍付¥3,600
③オンライン視聴¥1,500
④オンライン視聴+書籍付¥3,600

【こんな方におすすめ】
●地域経営を学びたい方
●まちづくり、コミュニティづくりに関心のある方
●地域で起業を考えている方
●自治体・企業で都市計画を担当されている方

詳細はこちら

原研哉×新山直広×坂本大祐「地域経営をデザインする」|『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』刊行記念(2022/4/29 東京,オンライン)

『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』刊行記念2
勝浦雅彦×佐藤かつあき×伊藤敬生|『つながるための言葉』

「つながりを求めることは人の本能である」、仕事、恋愛、SNS・・・あらゆる日常において言葉にすることの意味と意義を説いた『つながるための言葉』(光文社)の著者、電通コピーライターの勝浦雅彦さんをお招きしたトークイベントを開催します。

また、トークセッションの相手役は、近刊『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる 地域×デザインの実践』(学芸出版社)でも、そのユニークな活動ぶりが紹介された熊本のアートディレクター佐藤かつあきさん(ブリッジクマモト)がつとめます。

当日は、この両者をよく知る九州産業大学芸術学部教授の伊藤敬生さんが進行を行いますが、実は、伊藤さんと勝浦さんは、同じ会社の上司部下として、多くの広告をつくってきた旧知の間柄でもあります。
思いを伝える、言葉にする、かたちにする、そして自分を深耕する・・・クリエーティブやソ-シャルデザインの世界で思いを伝え続けてきた三人の息の合ったトークから、多くのヒントが得られるはずです。貴重な機会となりますので、ふるってご参加ください。

日時:2022年4月27日(水)19時〜
会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック(福岡市東区箱崎1-5-14ブックスキューブリック箱崎店2F)
参加費: ¥2,000(1Drink付)

詳細はこちら

勝浦雅彦×佐藤かつあき×伊藤敬生|『つながるための言葉』『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる 地域×デザインの実践』刊行記念(2022/4/27 福岡)

「協力」を拡げるためにはどうするべきか、実践からみる「協力」の組み立て方|『協力のテクノロジー 関係者の相利をはかるマネジメント』刊行記念トークイベント

地域づくりはもちろん、企業のパーパスマネジメントでも、協力は欠かせません。
お金や権力もない「あなた」が協力を得たいとき、説得し、共感を得ることを重視するあまり、人にはそれぞれ考え方や感じ方、なにより「やりたいこと」があることを忘れていませんか。

協力の輪を仲間の外に大きく拡げるには、それぞれの「違い」をそのままに、「相手」と「あなた」が、それぞれ「やりたいこと」が実現できること、加えてそれが「世界の利益」につながることが大切です。 著者の1人であり、NPO法の成立の要の一つであった「シーズ・市民活動を支える制度をつくる会」元代表の松原明が、その経験等をもとに導いた「協力の組み立て方」を体系的に説明します。
また、同じく著者であり、観光地域づくりの中心にあるDMOの第一人者の大社充が、その立場から地域づくりの現場で活かす方法を紹介します。

ほかにも参加いただいた企業・NPOなどの関係者に「協力のテクノロジー」について、語っていただく予定です。
ぜひ奮ってご参加ください。

●概要

【日時】2022年4月23日(土) 19:30~21:00
【会場】代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町16-15)、オンライン(zoom)
【参加費】
・イベント [来店参加] 券(1,650円/税込) ※限定10名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,650円/税込)
・書籍『協力のテクノロジー』 (学芸出版・2,970円/税込)+イベント [オンライン参加] 券(550円/税込)+送料(500円/税込) セット 4,020円(税込)

●出演

松原 明

協力世界代表。1960年大阪府豊中市生まれ。神戸大学文学部哲学科社会学専攻卒。広告制作会社、フリーランスのコピーライター、事業開発コンサルタントを経て、1994年、NPO法立法を推進するシーズ・市民活動を支える制度をつくる会を創設。NPO法、認定NPO法人制度、NPO法人会計基準、寄付税制拡充などの制度創設・改正を推進。また、多くの自治体のNPOとの協働制度創設にも携わる。NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会、東日本大震災支援全国ネットワークなどの創設にも携わった。現在、協力のテクノロジーの開発普及を行う「協力世界」を主宰している。
著書に『NPO法人ハンドブック :特定非営利活動法人設立のための検討事項』共著に『「国家」の限界が見えてきた。』『NPO法コンメンタール―特定非営利活動促進法の逐条解説』『NPOはやわかりQ&A』。

大社 充

芸術文化観光専門職大学教授。 2011年「DMO推進機構」設立、2014年より政府委員としてDMO政策を主導。京都大学経営管理大学院「デスティネーションマネジメント論」を担当、観光地域経営の研究と観光庁と連携したDMO形成・確立の支援を行う。 2014-2019内閣官房「まち・ひと・しごと創生会議」委員。
著者に『体験交流型ツーリズムの手法』『奇跡のプレイボール~元兵士たちの日米野球~』『地域プラットフォームによる観光まちづくり』、『DMO入門』。

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「協力」を拡げるためにはどうするべきか、実践からみる「協力」の組み立て方(2022/04/23 東京,オンライン)

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新卒の方は2023年春、既卒及び経験者(卒業後10年以内)の方は22年夏以降、入社いただける方を募集します。私どもと、出版の未来を拓こうという方、是非、ご応募ください。またそういう方にお知らせいただければ幸甚です。

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応募をご検討いただける方には、募集要項・応募課題等の書類をお送りします。ご希望の方は、5/27正午までにフォームよりお申込みください。募集内容に関するご質問も受け付けさせていただきます。
説明会は5/13(京都+オンライン)、5/20(東京)の予定です。詳細は上記をご覧ください。

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公開日:2022/04/21
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