今日のニュースレター|松本茂章×三戸俊徳「コロナ禍のなか、自治体文化財団職員は何を思い、どのように活動しているのか?」(11.2) ほか

学芸出版社からお知らせです
今号では2つの対談イベントをご紹介します。それぞれ、宝塚市の文化財団職員・三戸俊徳さんや、元大津市長の越直美さんがご登壇されます。
そして読者会員さん限定の「まち座プラス」も、動画や試し読み等々、日々情報を更新中です!9月も最終週。秋の夜長にお楽しみいただけると幸いです。

松本茂章×三戸俊徳「コロナ禍のなか、自治体文化財団職員は何を思い、どのように活動しているのか?」

イベント  文化と地域デザイン講座 vol.3

新型コロナウイルスの感染が拡大したなか、公立文化施設、あるいは同施設を運営する自治体文化財団の職員たちは、何を思い、どのように動いているのか?いかなる取り組みを重ねているのか? の実態を知りたいと思い、忌憚なくうかがうことにしました。
文化芸術は「不要不急なものではない」と考えるものの、臨時休館を迫られたり、事業休止を求められたりする現実を踏まえ、アートマネジメントの現場の様子を浮き彫りにします。文化施設やアートに関する仕事に就きたいと願う学生さん。あるいはアートマネジメント業界に転職したいと考える若い社会人。文化人や芸術家、さらには文化施設を訪れて鑑賞する機会のあるみなさん。幅広い方々にご覧いただければ幸いです。
三戸さんは宝塚市文化財団の1期生として採用され、ソリオホール館長、総務課長、事業課長などを歴任されました。業務の内容、文化財団職員に求められる素養などについて、率直な話を聞き出します。

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文化と地域デザイン講座 vol.3 『コロナ禍のなか、自治体文化財団職員は何を思い、どのように活動しているのか?』 松本茂章×三戸俊徳(2021/11/02|オンライン)

『公民連携まちづくりの実践』刊行記念
越直美×青木純「まちの平熱を高める“公共”のつくりかた」

『公民連携まちづくりの実践――公共資産の活用とスマートシティ』の発売を記念して、著者の越直美さん(元・大津市長)と、「南池袋公園」など民間主導の公民連携事業や民間主体のまちづくり事業「リノベーションスクール」に参画する青木純((株)まめくらし代表)さんによるトークイベントを開催いたします。
今回は、「まちの平熱を高める“公共”のつくりかた」をテーマに掲げ、市民・行政・民間事業者による三方よしの公民連携まちづくりの実践に向けたヒントを探ります。
自治体の担当者や、スマートシティ事業者、デベロッパーの方はもちろん、広くまちづくりにご関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。

  • 日時:9月30日(木)20:15~22:00
  • 会場:オンライン(zoom)
    ※緊急事態宣言の発令期間延長により、オンライン開催のみとさせていただくことになりました。
  • 参加費:①『公民連携まちづくりの実践』+参加チケット:3000円、②聴講のみ1000円

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越直美×青木純「まちの平熱を高める“公共”のつくりかた」『公民連携まちづくりの実践』(学芸出版社)刊行記念トークイベント(2021/9/30 オンライン)