【受付終了】まちと生きる現代アート|「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2019」連携プログラム(2019/10/26~27|大阪)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

この度、一般社団法人日本現代美術協会(所在地:大阪市中央区)は、展覧会「まちと生きる現代アート」を開催致します。本展では、2019年10月26日(土)・27日(日)に開催される「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2019」(通称:イケフェス大阪)の連携プログラムとして、
イケフェス大阪に参加する3つの建物で、4名の作家の作品を展示致します。

一般社団法人日本現代美術振興協会は「現代美術の普及と振興」を重要理念として、15年以上にわたり現代美術に特化したアートフェア「ART OSAKA」を主催するなど、大阪のアートシーンを牽引して参りました。多くの建築ファンが集まるイケフェス大阪と連携し、近代建築と親和性のあ
る現代美術の作品展示をおこなうことで、より広い層の方々にさらに身近に現代美術に触れて頂きたく思っております。

大阪の歴史を語る建築と現代美術が融合する、2日間限りの魅力的なコラボレーションです。

*本展は大阪市助成事業です

展覧会概要

会期

2019年10月26日(土)・27日(日)

  • 入場無料
  • 3会場で展示時間が異なります。ご注意ください。
  • イケフェス大阪は多くの来場が予想されます。入場制限がかかり並んで頂く可能性もございますので、予めご了承ください。

会場・展示作家・時間

1. 北野家住宅(大阪市中央区平野町4-2-6)

かつて生活空間として使われていた場所で、記憶を呼び起すかのようなもうひとつの物語を紡ぎ出します。

展示作家:

林勇気(映像)、森末由美子(立体)

展示時間:

26日(土)13:00-16:00 / 27日(日)13:00-15:30

協力:

ギャラリーほそかわ

2. 安井建築設計事務所本社ビル(大阪市中央区島町2-4-7)

エントランスロビーを飾るアート《muqarnas 9》をはじめ、建築装飾をモチーフにした作品を紹介します。

展示作家:

吉岡千尋(絵画)

展示時間:

26日(土)11:00-17:00 / 27日(日)11:00-15:30

協力:

アートコートギャラリー

✴安井建築設計事務所創業者である安井武雄氏の直筆スケッチを使った「ぬり絵」もご来場の皆様にお楽しみ頂けます。

3. 原田産業株式会社大阪本社ビル(大阪市中央区南船場2-10-14)

歴史的建造物が持つ“時の記憶”に呼応するかのような、有機的な展示空間を創出します。

展示作家:

今村源(立体/平面)

展示時間:

両日とも10:00-17:00

協力:

ギャラリーノマル

本展に関するお問い合わせ

一般社団法人 日本現代美術振興協会(担当:宮本・川西)

542-0062 大阪市中央区上本町4-1-68
E-mail:info@apca-japan.org / Tel:06-7506-9347
http://www.apca-japan.org

イケフェス大阪 全体の詳細は「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2019」ホームページでご確認ください。
https://ikenchiku.jp

本展も掲載されている「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2019公式ガイドブック」(500円+税)が全国書店やAmazonで販売中です。ぜひお手にとってお出かけください。