【募集終了】京都工芸繊維大学が主宰する「KYOTO Design Lab」がデザインリサーチャー・イン・レジデンスを公募(締切:2020年3月31日)
以下、KYOTO Design Labの発表記事より
KYOTO Design Lab[D-lab]は、2020年度デザインリサーチャー・イン・レジデンス(特任研究員)を公募します。
KYOTO Design Lab について
国立大学法人 京都工芸繊維大学は1899年以来、日本を代表する、デザインとエンジニアリングの実践的教育の場でありつづけてきました。KYOTO Design Lab[D-lab]は、京都工芸繊維大学が主宰する建築学とデザイン学を中心としたコラボレーションのためのプラットフォームです。
2014年の発足以来、「Innovation by Design」をミッションに、基礎研究をとおした社会的課題の発見と解決のための、さまざまな専門性が交差するインキュベーターとして活動しています。D-labは、プロジェクトと人間を基礎に置く参加型の学習アプローチを背景に、世界中から集まる一流の研究者やデザイナー、建築家らとともに、ワークショップや都市リサーチなど各種の国際的なプログラムの実践を通じて、イノベーションの社会実装に取り組んでいます。
Design Researcher in Residence Program とは
KYOTO Design Lab[D-lab]では、Social Interactions、Making & Materials、Critical Curation and Interpretationをテーマにした数ヶ月〜半年間のレジデンスプログラム「Design Associate」と「Designer in Residence」を実施してきました。
2020年度からは新たに(Re)Generative Designをテーマにした、ラディカルな発想や制作に基づく研究プロジェクトを本学教員と協働で展開する1年間のレジデンスプログラム「Design Researcher in Residence」を実施します。公募開始日
2019年12月20日[金]
応募締切日
2020年3月31日[火]
募集人員
2名
採用予定日
2020年10月1日以降できるだけ早い日
勤務形態
常勤
任期
雇用期間は2020年10月1日から2021年9月30日まで(最長1年間、任期更新なし)
その他詳細
応募方法ほか、詳細は本学公式HPの公募要領をご覧ください。
https://www.kit.ac.jp/uni_indexteacher-employmentprojectresearcherposition/問い合わせ/提出
業務内容、研究提案書フォーマットに関するお問い合わせは KYOTO Design Lab 事務局まで(enquiries[at]d-lab.kit.ac.jp)
応募書類の提出は京都工芸繊維大学人事労務課まで(K-koubo08[at]jim.kit.ac.jp)