【受付終了】災害時交通マネジメント―平成30年7月豪雨における対応と今後の課題―(2019/12/6|京都)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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近年多発する豪雨や、今後発生が想定される大規模地震による災害発生時において、ひと・ものの移動・輸送を支える道路に期待される役割は大きくなっています。
ただ、豪雨や地震による災害発生時においては、どこでどのような被害が発生し、どのような交通状況となるのかは予測が難しく、いかに効率的に、臨機応変に道路を使うかを、迅速に検討し対応していくことが課題となります。
そのためには、時々刻々変わる状況を把握するためのデータ入手、入手したデータをもとにした対策の検討・立案、対策を周知するための情報発信、これらを一元的に管理・実施する仕組みづくりが必要です。
本シンポジウムでは、平成30年7月豪雨時の広島での事例を中心に、災害時の対応状況、その後の取組などをご紹介いただいた上で、今後どのような展開が必要であるかについて考えたいと思います。
皆様の多数のご参加をお待ちしております(参加費無料)。
プログラム
13:00
開会あいさつ
一般社団法人システム科学研究所 会長 竹内 新一
13:05
講演Ⅰ 「相乗型豪雨災害から学ぶ交通マネジメントの備え」
講師 藤原 章正 氏 (広島大学大学院 国際協力研究科 教授)
13:45
講演Ⅱ 「近畿地方整備局における災害時の課題とその対応について」
講師 植田 雅俊 氏 (国土交通省 近畿地方整備局 道路部長)
14:25
休憩 (15分間)
14:40
パネルディスカッション「災害時の交通マネジメントの課題と展望」
コーディネーター
藤原 章正 氏(広島大学大学院 国際協力研究科 教授)
パネリスト(順不同)
神田 佑亮 氏 (呉工業高等専門学校 環境都市工学分野 教授)
金城 陽平 氏 (株式会社ゼンリンデータコム 経営企画本部 事業企画部 副部長)
植田 雅俊 氏 (国土交通省 近畿地方整備局 道路部長)
16:30
閉会
開催日時
令和元年12月6日(金) 13:00~16:30 (受付開始12:30)
開催場所
ホテルグランヴィア京都 5F 竹取
〒600-8216 京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 京都駅ビル内
電話 075-344-8888(大代表)
参加費
無料
お申し込み
https://www.issr-kyoto.or.jp/event/form/index.html
お問い合わせ
一般社団法人システム科学研究所/担当:酒井・小野
〒604-8223 京都市中京区新町通四条上ル 小結棚町428 新町アイエスビル
電話 075-221-3022 FAX 075-231-4404
主催
一般社団法人システム科学研究所
後援
経済産業省近畿経済産業局/国土交通省近畿地方整備局/国土交通省近畿運輸局