今日のGD|コミュニティフリッジ──食品ロス問題に取り組む公共冷蔵庫のつくりかた(9/7)ほか

コモングッドトーク vol.6

食料品・日用品の支援を必要とされる方が、時間や人目を気にせず、24時間都合が良い時に提供される食料品・日用品を取りに行ける「コミュニティフリッジ」に取り組む、一般社団法人北長瀬エリアマネジメント代表理事の石原達也さんをゲストにお迎えします。
コミュニティフリッジは、食品ロスを減らすだけでなく、コロナ禍で増加する困窮者支援など生活に困難を抱える人たちに対して、地域ぐるみによる支援の場を提供するコモンズとしての連帯の場として注目されています。行政、企業、市民それぞれが助け合いの場をつくることの意味や可能性について、幅広く議論する時間にできたらと考えています。

概要

  • 日 時:9/7(火)19:00~21:00
  • 場 所:オンライン

ゲスト

石原達也

一般社団法人北長瀬エリアマネジメント代表理事。NPO法人岡山NPOセンター代表理事。その他、(公財)みんなでつくる財団おかやま(顧問)、NPO法人みんなの集落研究所(代表執行役)、(一社)全国コミュニティ財団協会(常務理事)、PS瀬戸内株式会社(代表取締役)、(一社)北長瀬エリアマネジメント(代表理事)等の設立に関わる。

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コモングッドトーク vol.6|コミュニティフリッジ──食品ロス問題に取り組む公共冷蔵庫のつくりかた|ゲスト:一般社団法人北長瀬エリアマネジメント代表理事 石原達也さん(2021/09/07|オンライン)

文化と地域デザイン講座 vol.2|『食育とコミュニティ形成』松本茂章×西村和代

ゲストは、西村和代さん(おばんざい食堂ひとつのおさらオーナーシェフ)です。環境教育、生涯学習、市民活動、食育、研修、体験学習などを行うカラーズジャパン株式会社代表取締役を務め、子育てやPTA役員、生活協同組合の理事経験を踏まえて独自の主婦視点から地域社会のありようを考えておられます。また学校に菜園を設ける「エディブル・スクールヤード」の実践から食育とコミュニティ形成をみつめます。

概要

  • 日 時:9/3(金)19:00~
  • 場 所:タイルギャラリー京都(学芸出版社3階)/オンライン(zoom)

登壇者

松本茂章

公立大学法人静岡文化芸術大学文化政策学部/大学院文化政策研究科教授。日本アートマネジメント学会会長、日本文化政策学会理事。文化と地域デザイン研究所代表。

西村和代

カラーズジャパン株式会社代表取締役。一般社団法人エディプル・スクールヤード・ジャパン共同代表。同志社大学嘱託講師。広島修道大学非常勤講師。おばんざい食堂ひとつのさらオーナーシェフ。調理師。京都市食育指導員。同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程(後期課程)修了。博士(ソーシャル・イノベーション)。

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文化と地域デザイン講座 vol.2 『食育とコミュニティ形成』松本茂章×西村和代(2021/9/3|京都・オンライン)

日本経済新聞で『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』の書評が掲載されました

大規模な再開発に取り組むのではなく、公開空地を使ったイベントのような社会実験を繰り返しながら都市の変化を促す試みを指している。
単発のイベントをして終わりではなく、それがもたらした効果をデータとして把握し、公民連携で積み重ねていくことが重要視される。

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日本経済新聞で『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』の書評が掲載されました