今日のGD|新刊発売!『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』 ほか

言葉の限界を超える!描いて拓く場の可能性
グラレコってなんのために描くの?どんな現場で使っているの?議論を加速させるコツは? そんな疑問に答えるべく、バラエティに富んだ22の実践例を収録。企業の戦略会議、福祉現場の対話、100人規模のイベントまで、自分らしい可視化で場をつくるためのヒントが盛りだくさん。現場による、現場の人たちのための実践的入門書!

有廣悠乃 編著
中野民夫・嘉村賢州・牧原ゆりえ・小見まいこ・井口奈保・荒木寿友・上田信行・稲垣奈美・青波ゆみこ・伊勢田麻衣子・三澤直加・和田あずみ・酒井麻里・関美穂子・小柳明子・グロス梯愛依子・玉有朋子・柳幸佐代美・小濱賢二郎・桂山智哉・江上昇・石本玲子・筒井大介・山本彩代・中尾有里・沼野友紀・石橋智晴・角野仁美・あるがゆう・三宅正太・樋口菜美香・奥野美里・二瓶智充・川原諭 著

B5変判・144頁・本体2600円+税

書籍詳細はこちら!

『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング 2人から100人までの対話実践』有廣悠乃 編著

編著者

有廣悠乃(ありひろ・ゆうの)
ファシリテーター。2016年立命館大学産業社会学部卒業。2018年神戸大学大学院国際協力研究科博士課程前期課程修了。在学中より教育系NPO 法人、まちづくり関係の株式会社に参画。ワークショップデザインなどの観点で事業の企画・運営に携わる。

『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work,Spaces for Work』刊行記念連続トーク「ビジョナリーが描く働く場の未来」Vol.4
ネイバーフッドとテクノロジーがつくる新しい都市像” 山下正太郎×内田友紀(2021/7/15|オンライン、東京)

海外のグローバル企業からベンチャーまで、オフィス空間のパイオニア事例を収めた、『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』の刊行記念連続レクチャー第4弾、最終回。
企業文化の表現としてのオフィス、イノベーションを誘発するコワーキングスペース、働き手のウェルビーイングやパンデミック後の価値観…、オフィスはこの10年、常に変化してきました。今後も、働き手や組織の価値観は、分野や地域を越えて更に進化し、新しい個人・組織・都市像をつくりだしそうです。世界のオフィス事情を知る山下氏と、各地で市民主体のセクターを超えた活動を支援するリ・パブリックの内田氏が、語り尽くします。

概要

日 時:2021年7月15日(木)19:00~20:30(15分前より接続可能です)
場 所:
・Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信
・代官山 蔦屋書店

参加費:
・イベント[来店参加]券(1,650円/税込)※限定10名様
・イベント[オンライン参加]券(1,650円/税込)
・書籍『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』(学芸出版社・6,600円/税込)+イベント参加券(400円/税込)+送料(無料)セット 7,000円(税込)

主催:代官山蔦屋書店
共催・協力:学芸出版社

▼お申し込みはこちら!
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/20929-1805560629.html

登壇者

山下 正太郎(やました・しょうたろう)
ワークスタイル研究所 所長、『WORKSIGHT』編集長。
コクヨ株式会社に入社後、戦略的ワークスタイル実現のためのコンサルティング業務に従事。手がけた複数の企業が「日経ニューオフィス賞(経済産業大臣賞、クリエイティブオフィス賞など)」を受賞。2011年、グローバルでの働き方とオフィス環境のメディア『WORKSIGHT』を創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.(現ワークスタイル研究所)」を立上げる。2016~2017年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート ヘレン・ハムリン・センター・フォー・デザイン 客員研究員、2019年より、京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2020年、パーソナルプロジェクトとして、グローバルでの働き方の動向を伝えるキュレーションニュースレター『MeThreee』創刊。

内田友紀(うちだ・ゆき)
早稲田大学建築学科卒業後、メディア企業勤務を経てイタリア・フェラーラ大学院にてSustainable City Designを修める。イタリア・ブラジル・チリ・ベトナムなどで地域計画プロジェクトに参画。地域産業と人材を育む都市型事業創造プログラムの企画運営、企業の研究開発領域における組織形成・プログラム設計などに従事。シビックテックを活用した参加型ガバナンスの構築にも携わる。次代のデザイナーのための教室XSCHOOLプログラムディレクター。内閣府地域活性化伝道師。グッドデザイン賞審査委員。

書籍詳細

▼働くしくみと空間をつくるマガジン WORKSIGHT [ワークサイト]についてはこちらをご覧ください

働くしくみと空間をつくるマガジン WORKSIGHT [ワークサイト]

『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』
コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著、山下正太郎 編著、金森裕樹・田中康寛 編
<未来のスタンダードを予見させる厳選33事例>

『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』

新刊予約受付中!『世界のSDGs都市戦略 デジタル活用による価値創造

20都市に学ぶ課題解決と価値創造の実践
地球規模で複雑化する社会課題に都市はどう適応できるのか?レジリエンスをキーワードに、世界20の都市戦略と実践から持続可能な街づくりのヒントを読み解く。共通するのは共創による対話、課題発見と解決による価値創造。鍵となるのは協働、デジタル、コミュニケーション、そして一人ひとりの文脈に即したパーソナライズ。

櫻井美穂子 著

四六判・256頁・本体2400円+税

▽現在、各ネット書店・書店店頭で予約受付中です!
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話題の新刊が続々刊行!7月の学芸出版社

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公開日:2021/07/09/最終更新日:2021/07/08
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