今日のGD|新刊予約受付中!『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』 ほか

未来のスタンダードを予見させる厳選33事例
2010年代、世界のオフィス空間をグローバル企業からベンチャーまで33事例で振返る。企業文化の表現として、またはスマート化やコワーキングが誘発するイノベーションスペース、或いは働き手自身が働き方を決めるウェルビーイングの価値観、都心に拘束されないパンデミック後の変化まで。未来のスタンダードを予見させる大著。

コクヨ株式会社・ワークスタイル研究所 著
山下正太郎 編著
金森裕樹・田中康寛 編

A4判・464頁・本体6000円+税

書籍詳細はこちら!

▼紙面見本をご覧いただけます!

『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』

▽現在、各ネット書店・書店店頭で予約受付中です!
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【関連イベント】『WORKSIGHT』編集長・山下正太郎さん登壇「Future of Workの現在地」(2021/6/24、オンライン)

リモートワークが定着したことで、これまで常識とされていた働き方やオフィスの在り方が大きく変化しようとしています。
ベンチャーやスタートアップ企業では既にオフィスを縮小する動きも出ており、今後はコロナ禍により業績が低迷している企業を中心に、大手企業にもその動きは広がることが想定されます。
アフターコロナに向けて、組織体制やオフィス勤務とリモートワークの割合をどうするかなどの検討がされており、企業ではオフィス戦略を模索する段階を迎えています。
このような状況の中、今後私たちのワークスタイルはどのような方向に向かうのでしょうか。既に在宅のみならず、サテライトオフィスを活用したリモートワークや、リゾート地で働きながら休暇をとるワーケーションなど、様々な選択肢が出てきています。
日本の未来を予見させる海外事例紹介を中心に、これからのワークスタイルや今後オフィスに求められる機能、そのために必要となるオフィスのカタチなどについての考えをお話しいたします。

講師

山下正太郎
コクヨ ワークスタイル研究所所長。
コクヨ株式会社に入社後、戦略的ワークスタイル実現のためのコンサルティング業務に従事。手がけた複数の企業が「日経ニューオフィス賞(経済産業大臣賞、クリエイティブオフィス賞など)」を受賞。2011年、グローバルでの働き方とオフィス環境のメディア『WORKSIGHT』を創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.(現ワークスタイル研究所)」を立上げる。2016~2017年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート ヘレン・ハムリン・センター・フォー・デザイン客員研究員、2019年より、京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2020年、グローバルでの働き方の動向を伝えるキュレーションニュースレター『MeThreee』創刊。同年、黒鳥社とのメディア+リサーチユニット『コクヨ野外学習センター』を発足。

概要

日 時:2021年6月24日(木)16:30~17:30
会 場:WEB講演会
環 境:Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)を使用してライブ配信を行います。
参加費:無料
申し込み:不要。下記リンク先のTeamsライブイベントの参加ボタンかQRコードより視聴して下さい。
http://www.aaj.or.jp/events/seminar/210624.html

主催・問合せ:一般社団法人 日本建築協会

紀伊國屋書店新宿本店で『WORKSIGHT』バックナンバーフェアが開催中です!

紀伊國屋書店新宿本店で『WORKSIGHT』バックナンバーフェアが開催中です!

▼フェアの様子(店舗ツイッター)
https://twitter.com/KinoShinjuku/status/1398860182654906369

▼働くしくみと空間をつくるマガジン WORKSIGHT [ワークサイト]についてはこちらをご覧ください

働くしくみと空間をつくるマガジン WORKSIGHT [ワークサイト]

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