今日のGD|新刊『実践から学ぶ地方創生と地域金融』関連ワークショップ(9/4)ほか

熱い金融マンワークショップ(第3回)実践から学ぶ地方創生と地域金融
実践から学ぶ地方創生と地域金融」の出版(9月9日予定)に先立ち、本の内容について紹介・対談を行うワークショップです。

概要
  • 日時:2020年9月4日(金)19:00~21:00
  • 場所:ZOOMによるオンライン対話
内容
  1. 著者2人(山口省蔵氏・江口晋太朗氏)による地方創生事例の紹介
  2. 事例として取り上げられた熱い金融マンとの対談
  3. 参加者も含めた対話(ブレークアウトセッション等を予定)

詳細はこちら

書籍詳細

『実践から学ぶ地方創生と地域金融』
山口省蔵・江口晋太朗 著

A5判・240頁・本体2400円+税

地域金融が導く創造的な連携による経済循環
まちの持続可能な経済循環は、地域資源を活かした課題解決に取り組む事業者や行政と、受け身の体制を脱し創造的な支援や連携を目指す地域金融機関の協働から生まれる。本書では各地の意欲的なプロジェクト11事例を取り上げ、背景にあるキーパーソンやステークホルダーの関係性を紐解き、事業スキームのポイントを解説する。

 

PUBLIC HACK』 著者・笹尾和宏さん登壇

「PUBLIC HACK」~もっと私的に自由にまちを使う~|第23回適塾路地奥サロン

公園や河川、道路など、都市の公共空間活用に向けた規制緩和や公民連携が進み、各地で様々な活用が進んでいます。一方で、そうした空間活用のルール化や 「商業空間化」 により、ある種の窮屈さや排他性も見え隠れしています。私たちはまちを 「使いこなして」 いるように見えて、制度やルールに 「使われて」 いるのではないでしょうか。本来、都市空間は人々の暮らしに対してもっと自由で寛容だったのではないか。私たち都市生活者の暮らしを豊かにするために 「自由にまちを使う」 とは。ご自身の実践を紐解きながらお話いただきます。

概要
  • 日時:2020年8月28日(金)18:30~
  • 場所:アルパック大阪事務所/オンライン
  • 参加費:無料
  • 定員:会場参加は先着10名/オンライン参加は定員ナシ

詳細はこちら

書籍詳細

『PUBLIC HACK ─私的に自由にまちを使う』
笹尾和宏 著
過度な活性化とルールに縛られた公共空間を解きほぐし、公民連携の課題を解決するノウハウ、アクティビティ+マネジメント実践集

 

今月の学芸出版社はこちら


ニュースレター登録はこちら

記事をシェアする

公開日:2020/08/12/最終更新日:2020/08/11
学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ