今日のGD|『まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト』著者・狩野哲也さん登壇(8/18|大阪、オンライン参加可)ほか
まちのファンをつくるウェブ発信|Talkin’About
「この街に住み続けたい」「あの街に暮らしたい」そんな選ばれるまちになるためには、自治体や地域の人々による情報発信が重要ですが、その目的を果たすためには、誰に何を発信すればいいのか?どんな語り口で語ればいいのか、どんなツールをどう使えばいいのか、といったメディアリテラシーが必要になってきます。
今回のTalkin’Aboutでは、この7月末に『まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト』(学芸出版社)を出版される狩野哲也さんに話題提供いただき、地域情報発信のためのリテラシー、そしてウェブ発信を活用したコミュニティデザインについて考えていきます。
概要
日 時:2020年8月18日(火)午後7時~午後9時
会 場:大阪ガス エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室(グランフロント大阪北館 タワーC 713)
※zoomでも参加可
定 員:15名(会場)
参加費:無料 参加を希望される方は、info@talkin-about.com までご連絡ください。
主 催:大阪ガス エネルギー・文化研究所 都市魅力研究室
ゲスト
狩野哲也
編集者・ライター、『まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト』著者
1975年京都市生まれ。関西大学4回生時から出版の世界でアルバイトを始める。卒業後はフリーランスの編集者兼ライターとして活動。現在、インタビュー、執筆、編集、企画を行う「狩野哲也事務所」代表。自社プロジェクトとして、さまざまなスペースに出張する流浪のトークイベント「サロン文化大学」、ウェブサイト「まちのファンをつくる 自治体ウェブ発信テキスト特設サイト」を運営中。
関連書籍
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『地方で建築を仕事にする』共著者・岩月美穂さん(studio velocity)ほか登壇イベント
『そこ』で考えた建築|gallery IHA 2020 online lecture 02
非・東京で、新しい建築の芽が育っているようです。地域性を大事にしたもの、地域社会との関係をテーマにしたもの、その場のコンテクストを重視したもの、自然環境を豊かに取り入れ、生活と身体を開放するような軽やかさをもったプロジェクトが次々とつくられてきています。その環境、その地域、その場所、「そこ」で考えたプロジェクトの魅力を探ります。(長谷川逸子、produce & curation)
概要
配信予定:毎週金曜日、19:30~21:00
・第1回 7/17 飯田善彦「半居」(滋賀県)
・第2回 7/24 キノシタヒロシ「小さな図書館のある家」(鳥取県)
・第3回 7/31 studio velocity 「生垣の中の家」(愛知県)
・第4回 8/7 木村松本「house A」(大阪府)
参加費:各回1000円
定 員:50名
主 催:gallery IHA
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関連書籍
今月の学芸出版社
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『NIWA HOUSE Houses Designed by TOSHIHITO YOKOUCHI 横内敏人の住宅2014‐2019』