『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』著者・高松平藏さん登壇イベント@鳥取・滋賀(5.23、6.1)

イベントのご案内

『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』著者・高松平藏さん登壇イベント@鳥取(5.23)

「ドイツ・エアランゲンに学ぶオープンスペースの楽しみ方」

概要

  • 日 時:2019年5月23日(木)17:00~19:30
  • 会 場:とりぎん文化会館1Fロビー及び文化会館前広場
  • 登 壇:高松平藏(ドイツ在住ジャーナリスト)
  • 参加費:無料
  • 詳細・申し込み:
    http://i.r.cbz.jp/cc/pl/daax9784/b9awinghw7bv/pqq8fle1/

同日16:00から、トークセッション「ドイツで暮らす理由」&座禅も開催されます。

http://i.r.cbz.jp/cc/pl/daax9784/anmnb03068a1/pqq8fle1/

趣旨

ドイツのエアランゲン市は人口11万人ですが、一人当たりGDPがドイツ全体の平均の約2倍以上あるなど、非常に豊かな地域です。

シーメンスをはじめ医療技術関連の産業集積が進んでいるという側面もありますが、市民レベルで町の文化を作っていこうという風土や環境があります。

この度、同市在住で著書『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』を出版されているジャーナリストの高松平藏さんをお招きして、エアランゲンのまちづくりの考え方や広場やカフェなどオープンスペースの活用の仕方についてご紹介いただきます。

登壇者

高松平藏

ドイツ在住ジャーナリスト。1969年生まれ、京都の地域経済紙を経て、1990年代後半から日独を行き来し始める。2002年からエアランゲン市を拠点にし現在に至る。著書に『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』『ドイツの地方都市はなぜ元気なのか』。


『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか』著者・高松平藏さん登壇イベント@滋賀(6.1)

「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか」

概要

趣旨

「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか」の著者・高松平藏さんが、日本NPO学会第21回年次大会で基調講演をされます。

少子高齢化や人口減少などを背景に、日本各地で疲弊した地域が増えている。それに対して、地域住民が組織化し社会的企業を立ち上げたり、NPO と自治会町内会等が連携などし、行政を巻き込みながら、福祉や経済活性化といった地域課題の解決を模索しているところもある。

本大会では、こうした地域住民をベースとして地域の課題全体に向き合うコミュニティディベロップメント型の NPO・社会的企業の可能性と今後の課題について、研究者による学術的報告、実務家による実践的報告を受け、その間での活発な議論を行います。

プログラム

〈基調講演〉

高松平藏
「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか」

〈公開シンポジウム〉

「人口減少の地域づくりと市民社会」

  • 尼野 千絵(NPO 法人暮らしづくりネットワーク北芝)
  • 金子 勝規(大阪市立大学大学院経済学研究科教授)
  • 高村 学人(立命館大学政策科学部教授)
  • 柏木 登起(一般財団法人明石コミュニティ創造協会 常務理事兼事務局長)

関連書籍

『ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか 質を高めるメカニズム』

◎好評4刷!

高松平藏 著
http://i.r.cbz.jp/cc/pl/daax9784/tvp8audjlmw9/pqq8fle1/
10万人の地方都市でありながら、全国平均の2倍のGDPを誇る経済力、ドイツ1位と評される創造力を持つエアランゲンのつくり方。
〈書評公開中!〉


『ドイツの地方都市はなぜ元気なのか 小さな街の輝くクオリティ』

◎好評3刷!

高松平藏 著
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